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令和6年一月場所も白熱の幕内優勝争いの中で幕を閉じました。

東前頭筆頭の若元春関、10勝5敗で殊勲賞おめでとうございます。

優勝決定戦を争った照ノ富士関と琴ノ若関を破っているので、当然の殊勲賞ですね。

ただ、若元春関得意の左差しが入ったのに敗れた相撲が少なくとも3番はあったので、

これがなければ優勝争いに加わっていたのにと思うと少し残念でもありました。

来場所は関脇復帰もあり得ると思うので、更なる活躍に期待です。

 

そして、西幕下筆頭だった若隆景さん、全勝優勝おめでとうございます。

膝の大怪我からの復活はさぞ大変だったと思いますが、来場所は十両＝関取に復帰決定。

益々の活躍と一日も早い幕内への復帰期待しています

 

頑張れ！！　若元春関、若隆景さん

どすこい　荒汐部屋