若元春関 関脇昇進 おめでとう!
2023年5月1日、令和5年夏場所の番付が発表されました。
若元春関、遂に関脇昇進 おめでとうございます!!
昨年の1月場所での新入幕以来9場所での関脇昇進、素晴らしいですね。
なにしろ新入幕以降で負越しは、昨年7月場所東前頭4枚目の時に一度6勝9敗で負越しただけです。後は殆ど10勝前後の白星を挙げているので当然かもしれません。
弟の若隆景関でも、再入幕から関脇まで10場所掛っています。
2022年12月27日付”若隆景関・若元春関同時三役おめでとう”のブログでは、兄弟同時三役は3組目と書きました。そして、本年1月場所での兄弟揃っての三役での勝越しは初めてのことでした。
今回の番付では、若隆景関は先場所の怪我で残念ながら小結に下がりましたが、兄弟で関脇以上の番付となったのは、
初代 若乃花関(元横綱)/貴ノ花関(元大関)
逆鉾関/寺尾関(共に元関脇)
三代目 若乃花関/貴花田関<後の貴乃花関>(共に横綱)ー所謂”若貴兄弟”
そして 若隆景関/若元春関
の4組だけです。
兄弟揃って現役のお二人、今後何処まで番付を上げてくれるか非常に楽しみです。
頑張れ! 若元春関
若隆景関
どすこい! 荒汐部屋