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昔ながらの 伝統の技
「旬を生かし 味を守る」
京粕漬 魚久本店

昔ながらの伝統の技、旬を生かし    味を守る「京粕漬 魚久本店」に行きました。

 

ランチタイムの「あじみせ」では、人気の「あじみせ定食」を注文しました。

 昔ながらの 伝統の技
「旬を生かし    味を守る」
京粕漬     魚久本店

ほんのりと炭火で炙られた香り高い「ぎんだら」「 さけ 」「かれい」の粕漬け三種盛に、紅を刺したはじかみがちょこんと乗っています。

 

京粕漬のスゴいところは、それぞれの魚の味を忠実に残すこと。

淀みなく口のなかを味付けの魚たちの香りが漂います。小鉢二品も絶品の味付け、夜ならお酒が欲しいところ。 お味噌汁とご飯で満足感いっぱいでした。

 

なお  夕方からの営業では、京粕漬をメインとした会席料理も「花」「月」「雪」各コースがあり、 またの楽しみにしました。

 昔ながらの 伝統の技
「旬を生かし    味を守る」
京粕漬     魚久本店

 

後日、スタッフの 柞木田(たらきた)さんにお話を伺いました。

 

日本橋人形町魚久は、大正3年高級鮮魚商「魚久商店」として蛎殻町で開業。

昭和5年割烹料理「魚久」を開店、料理の一品として粕漬けをお客様に提供し、それが評判になり昭和40年『京粕漬 魚久』となったそうです。   

 

先代は京都で修行を重ね、酒粕は伏見の酒蔵から取り寄せて魚久の京粕漬を考案したそうです。

旬を生かし伝統の味を守る魚久の京粕漬を、皆様にぜひ食べて頂きたいとおっしゃっていました。

 

 昔ながらの 伝統の技
「旬を生かし    味を守る」
京粕漬     魚久本店

魚久本店そして直営販売店では、営業日には毎日京粕漬の「切り落とし」の販売をします。本店では、午前8時40分に当日の予約券をお配りするそうです。数に限りがあり、無くなれば当日の販売は終了です。

また、毎年10月19・20日に開催される日本橋恵比寿講「べったら市」でも出店して、お客様に京粕漬を販売しています。

 昔ながらの 伝統の技
「旬を生かし    味を守る」
京粕漬     魚久本店

大切なあの人に 大切なあの人と

お世話になったあの方に ふるさとのご両親に

日本橋人形町「魚久」の京粕漬はいかがでしようか。

 

魚久秘伝の漬け床に封じた  日本の旬 そして世界の旬  鮮度を活かし 風味豊かに心を込めて作られた魚久の京粕漬をご用命ください。

通信販売も行われております。

 昔ながらの 伝統の技
「旬を生かし    味を守る」
京粕漬     魚久本店

 


魚久本店

〒103-0013 
東京都中央区日本橋人形町 1-1-20

日比谷線 人形町駅下車(A2出口)
都営浅草線 人形町駅下車(A6出口)
半蔵門線 水天宮前駅下車(8番出口)

 

《粕漬売店》
営業時間 9:00~18:00 
定休日  日曜日祝日、正月三箇日
お電話  03-5695-4121

 

《お食事処 あじみせ》

=ランチ= ※お席のご予約は承っておりません。
営業時間 11:00~14:00(ラストオーダー 13:30)
定休日  土・日曜日祝日・年末年始(12/29~1/3)

 

=会席・しゃぶしゃぶ・寿司=
営業時間 17:00~22:00
会  席 20:00ラストオーダー
その他のお料理 21:00ラストオーダー
定休日  土・日曜日祝日・年末年始(12/29~1/4)
ご予約用お電話 03-3666-3848

 

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