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幻想的なクリスマスの世界にほっこり
今年も、日本橋髙島屋のクリスマスツリーが見たくなって、街歩きの途中で訪れました。正面玄関から入ると、画家・絵本作家であるヒグチユウコさんが描いた、サンタの衣装をまとった可愛らしい猫が迎えてくれました。ハート型のオーナメントやイルミネーションがクリスマスツリーに輝き、思わずほっこりした気持ちになりました。 正面のウィンドウディスプレイにも、ヒグチユウコさんの独特で幻想的なクリスマスの世界が広がり、通りすがりの人々が、ウィンドウの前で立ち止まり、魅了されていました。ヒグチユウコさんの代表作には、「せかいいちのねこ」や「ふたりのねこ」などがありますが、是非、読んでみたいと思いました。 これから寒さが厳しくなりますが、この煌めくクリスマスツリーやウィンドウディスプレイを見て、心温まる、特別なひとときを過ごしてみてはいかがですか。
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「松浦港発 天然あじの漬け丼（日本橋 長崎館）」
降りしきる雨の中、美味しいランチを求めて、やっと辿り着いたのが「日本橋 長崎館」でした。店舗前のデジタルサイネージには、日替わりランチメニューの「松浦港発 漬け丼」の画像が映し出され、食欲をそそりました。漬け丼は、天然ぶりと天然あじの２種から選ぶことができ、私は「天然あじの漬け丼」を注文しました。 店員の方はとても親切で、「最初はそのまま食べて、半分位食べたら、あご出汁をかけてお茶漬けとしても楽しめます。」と教えてくれました。ごまをきかせた特製醤油だれに漬け込んだ、天然のあじは、新鮮で身がぷりぷりで、こくがある味わいでした。また、あご出汁を入れてお茶漬けにすると、さっぱりして２度美味しさを楽しむことができました。 ランチメニューは、月・火曜日が、「長崎ちゃんぽん」と「松浦港発 天然ぶり・あじの漬け丼」。水・木曜日は、「長崎皿うどん」と「松浦港発 天然ぶり・あじの漬け丼」。金曜日は、「松浦直送 アジフライ定食」と「五島の鯛で出汁をとったカレー」。土・日・祝日は、「松浦港発 天然ぶり・あじの漬け丼」です。加えて、「カステラアイス」や「カステラプリン」などの長崎スイーツも注文できます。街歩きのランチにおすすめのお店ですので、是非、立ち寄られてみてはいかがでしょうか。
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