デ・ニーロ プロフィール
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俺のうっかり・チャッカリ
絶対に秘密ですが俺が昔、キティちゃんと混同していたミッフィーちゃんです。 もう還暦だし、認知症なら同情される程度かもですが、俺みたいな勘違い野郎は許されない(>_<) ミッフィーちゃんもそう思ったのか、作者・ディック・ブルーナ氏が著作権と商標権をサンリオが侵害しているとして昔、提訴したことがありました。 ところが、2011年の東日本大震災で、「訴訟を行うことにより費やす両社の諸費用をむしろ日本の復旧・復興のために寄付すべき」という合意に両者が至り、この問題はほっこりと解決しました。 自然災害そのものに悪意はないわけで、それがはからずも、人間同士の益なき争いごとをなくし、仲良しの契機となれたのは素晴らしいこと。 ネガティブなことでストレスをためずに、ポジティブに逝きていきたいです。 ミッフィー展 生誕65周年記念 銀座アップルストアの正面、松屋さんで好評開催中!(8月10日まで) 勘違いしていたお詫びにでもと、ちゃっかり、覗いてきました。 ホントに気まぐれにフラふら〜と寄ってみようかと思ったのですが・・・ いやはや、(>_<) デパート催事でコレをやられるとは思ってもいませんでした。
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俺の美人
美人画と言えば、中央区的には、竹久夢二や江戸時代の錦絵などが思い浮かぶ。 「俺」的には、昨年のまるごとミュージアムの時期、東京国立近代美術館で鏑木清方の「築地明石町」が特別公開されたのが記憶に新しい。 ところで、今どきの多様性が尊ばれる世の中で、「イケメン画」というジャンルがないのはいかがなものか。 イエ、別に見たいというわけではないのですが、美人画のカテゴリーは昔からジェンダーが固定されており、描き手は男で、対象は常に女性でした。 なぜ美男子が絵のモティーフとなり得ないのだろう。 近代日本画の流れの中でも、美人画へ眼差しは男目線であり、基本的に皆さんメンクイなわけで。 西洋にも似たようなジャンルはあるそうですが、ウイキペディアによると「美人画」という名称自体は日本が発祥の地だそうです。 洋画の場合清楚な婦人像や可憐な少女が主流で、遊女や花魁など、男性特有の妄想をかきたてるような美人画というコンセプトは、日本固有のものと言えるらしい。
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