デ・ニーロ

俺のうっかり・チャッカリ

 

 絶対に秘密ですがが昔、キティちゃんと混同していたミッフィーちゃんです。

もう還暦だし、認知症なら同情される程度かもですが、俺みたいな勘違い野郎は許されない(>_<)

 ミッフィーちゃんもそう思ったのか、作者・ディック・ブルーナ氏が著作権と商標権をサンリオが侵害しているとして昔、提訴したことがありました。


 ところが、2011年の東日本大震災で、「訴訟を行うことにより費やす両社の諸費用をむしろ日本の復旧・復興のために寄付すべき」という合意に両者が至り、この問題はほっこりと解決しました。

 自然災害そのものに悪意はないわけで、それがはからずも、人間同士の益なき争いごとをなくし、仲良しの契機となれたのは素晴らしいこと。

 ネガティブなことでストレスをためずに、ポジティブに逝きていきたいです。

 ミッフィー展 生誕65周年記念

 銀座アップルストアの正面、松屋さんで好評開催中!(8月10日まで)

 勘違いしていたお詫びにでもと、ちゃっかり、覗いてきました。

 ホントに気まぐれにフラふら〜と寄ってみようかと思ったのですが・・・

 いやはや、(>_<)

 デパート催事でコレをやられるとは思ってもいませんでした。

日時指定制の入場制限(>_<)

日時指定制の入場制限(>_<) 俺のうっかり・チャッカリ

 まさかネ〜、美術館の大きな展覧会ならまだしも、

 やはりこのご時世、チェックが甘かった(>_<)


 それにしましても、ここ数年、展覧会は混雑しすぎでしたから、これぐらいがちょうどいいのかも。

 将来的にコロナが終息しても、これからは常に、主催者側で三密をなるべく避ける措置を講じて欲しい気もする。


 でもねえ〜、ブラブラと歩いて、何気なく寄れるお気楽さというのが、のささやかな喜びでもあったのですが、事前にオンラインで日時指定するとかナントカなのが、どおもネ、

 なあぁ〜んかネ…

 仕方がないので、ちょっと数寄屋橋までブラぶらして、日動画廊を覗いてみまスた。

 今やっているのは「日本の原風景」展(8月5日まで)で、こちらもほっこり癒されるコンテンツです。

 期待通り、優雅な空間でしたが、銀座界隈の画廊って、いっつもこんな感じよ。

 よほどのことがないかぎり、三密はあり得ない。

 実は昨年、お客さんの立場でうっかり申し込んだ「わくわくツアー」の銀座画廊めぐりにちゃっかり参加させて頂き、ロシアン・ララバイ特派員ちゃんのご案内で、とってもためになるお勉強させてもらっちゃってからというものは、厚かましくも単独で、画廊めぐりする度胸がつきました。(もともと厚かましいくせに!というツッコミはなしで)

 全く絵を買う気もないくせに、中をブラぶら出来るなんて、知らなかったよ。

 延期されていたいくつかの展覧会など、ぼつぼつと開催されはじめてはおりますが、依然としてパンデミックのリクスは去っておらず、どこへ行くにも用心と対策は必須項目となっております。

 まるごとミュージアムも、イベントがまるごと中止になったわけではないけれど、がエントリーしていたバス・ボランティアは、自粛との連絡が来て残念です。

                   (俺だけか?)

 

 いろいろと楽しみにしていた研修やセミナーも中止か、またはオンライン講座となり、「不要不急」のぶら歩きも自粛し、特派員活動といったところで、こんなゆるいブログ記事でお茶を濁してしまって、何か問題ありましたでしょうか?

 

*写真の撮影・掲載には許可を得ており、画像は全てパブリックドメインで問題ありません。

 

 

 

 【俺の過去記事】

 

 ◎ 俺の美人(2020年6月29日付) 

 ◎ 俺の中央区観光検定(2020年 3月17日付)