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歌麿・写楽の浮世絵を見に蔦重ギャラリーへ行ってみよう
NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」 、最終回まであと3週となりドラマもいよいよ佳境を迎えています。ドラマでは「ポッピンを吹く女」「寛政の三美人」「物思う恋」など喜多川歌麿の名作が毎週登場しており、次回から東洲斎写楽の大首絵も登場します。 上の絵は、歌麿の「歌撰戀之部 物思恋(かせんこいのぶ ものおもうこい)」です。小伝馬町の十思スクエアで5月から開館している「蔦重ギャラリー」では、「べらぼう」に登場した黄表紙、吉原細見、狂歌絵本などの複製本が多数展示されていますが、歌麿や写楽の浮世絵も多数展示されていて間近かで見ることができます。 ギャラリーの浮世絵はアダチ版画研究所が製作したもので、江戸時代の木版技術を継承する職人により刷られた復刻版です。江戸時代と同じ材料、同じ方法で製作されており、刷られたばかりの浮世絵はとても色鮮やかで、紙の上に乗っている絵の具の膨らみまで見ることができます。250年前の江戸の人々はこんなに鮮やかで綺麗な浮世絵を見ていたのだなと感じます。 「十思スクエア蔦重ギャラリー」については、以前にも紹介しましたが、「べらぼう」が終盤に入った今、もう一度、蔦重ギャラリーの浮世絵をご紹介します。 特派員ブログ:「十思スクエア蔦重ギャラリー」5月1日 オ-プン!」
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十思スクエアで芝居小屋「日本橋座」歌舞伎・長唄の無料公演
10月26日(日)に十思スクエアで芝居小屋「日本橋座」の歌舞伎・長唄などの無料公演が開催されます。以前に他の特派員の方が記事をアップされていましたが、公演日が近づいてきましたので、改めてのご案内です。 芝居小屋「日本橋座」は、江戸から続く日本橋の文化を現代に蘇らせ、地域振興に貢献することを目的に、江戸文化復興委員会が主催し、中央区や地元町会・企業が協力し開催されるイベントです。 第一線で活躍する中村芝翫(しかん)さんや鳥羽屋三右衛門(とばやさんえもん)さん他、大変豪華な役者、演奏家が登場します。参加費は無料です。 13時からの第1部では、三味線や笛・太鼓などの和楽器とピアノの女流音楽家ユニット「白衣天人(びゃくえてんにん)」により、邦楽と洋楽が融合した伝統と革新の音楽が演奏されます。14時からの第2部「連獅子」では、普段は大きな舞台でしか観られない最高峰の芸が青空の下、特設舞台で鑑賞できます。 また、十思公園では、公演に合わせて人気飲食店やお土産の屋台も出店します。中央区で評判の有名飲食店が特別に屋台を出しますので、江戸情緒を感じる特別メニューで日本橋ならではの味覚とグルメ体験ができます。 お勧めのイベントです。ご都合のつく方は是非お辰よりください。 芝居小屋「日本橋座」プロジェクト 開催日時:2025年10月26日(日)11時~16時(公演13時開演) スケジュール:11時 屋台町OPEN13時 「日本橋座」開演(12時45分 開場) 13時~13時40分 第1部「邦楽と洋楽の融合」白衣天人演奏 (休憩 20分) 14時~14時50分 第2部「連獅子」舞台16時 屋台町CLOSE
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