桜やよい プロフィール
-
中央区立幼稚園食育教室 板良敷信子先生の20年の取り組み と月島第一幼稚園
築地市場が豊洲に移転した後も、築地場外市場は健在です。これからも「築地ブランド」が中央区で大切な日本食の代表としてその位置を守り続けていかなければとの想いを馳せています。 それには子どもたちへの食育教育も大切です。以前にもご紹介した食育指導士 板良敷信子先生が中央区立幼稚園に20年以上も継続して食育指導に当たられてきた足跡を、あらためてご紹介したいと思います。 幼児から食育教育の必要性を感じ、大人になっても幼児期から食育がわかっていると、たとえ生活習慣病になってしまったとしても薬に頼らずに治せるという信念をおもちです。手芸講師の技を使い、食育グッズを作成し、楽しい食育を展開なさっています。 人気のある食育は子どもたちにとっても楽しそう「また、板良敷先生来てね」コールがおこります。 板良敷先生は個人としては珍しい内閣府から2014年「食育推進ボランティア表彰」をされていらっしゃいます。 2018年に豊海幼稚園食育教室(保護者向け)の時の桜やよいのブログもご覧ください。 お弁当つくりのヒントが盛り沢山に盛り込まれています。 https://tokuhain.chuo-kanko.or.jp/archive/2018/02/post-4836.html 尚、上の写真は中央区立月島第一幼稚園で開催された豊島区立幼稚園(西巣鴨・池袋・南長崎)合同 研修会の様子です。
特派員おすすめ情報イベント情報歴史・文化ショッピング・買い物情報築地・八丁堀周辺その他桜やよい
記事を読む
-
『どうする家康』家康生母於大と夫久松俊勝末裔との 明治6年久松小学校創立の不思議な縁!
NHK大河ドラマ『どうする家康』で、家康の生母於大の離縁後の嫁ぎ先、久松俊勝の子孫が久松小学校と繋がりがあったことに気づきました。しかも久松俊勝の改名前の長家が家康改名の「家」の元となっている説があることにも驚きです。 今のところドラマでは、大声で泣く場面の家康に戸惑いましたが、これからはまた違う家康の姿を見たいところです。 松嶋菜々子演じる於大の登場場面が多いせいか、義父である久松俊勝の絡みが強く印象付けられ、久松小学校との縁がこの戦国時代までさかのぼって結びつけるきっかけになったことは私にとっては大きな発見でした。 参考文献『ウイキペディア 於大の方』より於大の方肖像画記載
特派員おすすめ情報歴史・文化人形町周辺桜やよい
記事を読む
-
三重テラス『つディ70回』コロナ以来の初イベントです!
桜やよい
-
お江戸日本橋老舗巡り「正月事始」モニター体験会に参加して!
桜やよい
-
月刊日本橋2022.9『荒汐部屋を応援したい!』と 蒼国来引退荒汐襲名をご紹介!
桜やよい
-
中央区の明治6年から150年の歴史のある小学校と幼稚園の 公教育は時代を牽引していた!
桜やよい
-
月刊日本橋令和3年2月号「江戸の化学」 宇田川榕庵・川本幸民の功績をご紹介!
桜やよい
-
8月26・27日三重テラス『玉城町』首都圏ワイワイガヤガヤ ゆるく話し合おう!
桜やよい
-
三重テラスイベント 『 ものすごいOKAMI さんたちの伊勢愛』が伝わってきました!
桜やよい
-
銀座にディスカウントショップが大集結!
桜やよい
-
「手づくりゆう遊 慎工房」とコラボレーション 千社札ふろしきグッズ ~名刺入れ~ @中央区観光情報センター
桜やよい
-
月島「牧野商店」美味しい鮭のお得情報をご紹介!
桜やよい