三重テラスでスイーツ部とみかん部のコラボ企画の
「みかん大福」と日本橋に登場した伊勢で大人気の
「赤福氷」が美味しかった!
三重テラススイーツ部がみかん部と初めてコラボしました。
その作品が「みかん大福」と知って、どんな大福ができるかわくわく感いっぱいで参加しました。
しかも三重県特産のカラマンダリンを使用しました。
初めてのみかん大福作り
みかんがビックなので大きなみかん大福作りでした。みかんの皮を剥いて、その周りに白あんを薄く伸ばしながら包むことが難しく、
さらに薄い求肥を白あんの上に全体にすっぽり包むことが、難易度が上がり悪戦苦闘しました。
あまりにも大きいので糸で割って、分割しました。自分で作ったみかん大福をいただいたことで喜びもひとしおでした。
そして、夏の代表スイーツといえば、かき氷です。三重の有名なスイーツ赤福を入れた「赤福氷」が三重テラスでいただけました。年に1回、東京で食べられる伊勢のスイーツ、赤福ならではのかき氷を食べられて、満喫することができました。
《材料》
〇カラマンダリン かきうち農園(美浜町) https://www.kakiuchinouen.com/
(4月上旬~5月中旬)温州みかんとキングマンダリンの交配種です。濃厚なオレンジ系と温州みかんがミックスされ、甘く濃厚な味わいです。かきうち農園自慢の逸品。
木上完熟にこだわった果実を収穫して出荷しているそうです。
〇白あん 伊勢製餡所(伊勢市) https://iseseian.jp/
大正13年創業のあんこ専門の老舗です。北海道産の十勝小豆を清流「宮川」の伏流水を使用。甘さが残らずさっぱりとした味わいが特徴です。
〇求肥 お焼屋(津市) http://www.oyakiya.jp/
慶応元年創業の老舗 名菓「地上の星」が有名です。
三重県特産の食材をふんだんに使用しているそうです。
材料も厳選されたものでした。
出来上がったみかん大福を横に切ると断面が綺麗ですが、私は縦に切って食べました。
カラマンダリンがジューシーで、口の中に入れるとジュースを飲んでいるような錯覚を覚えました。
白あんの甘さもさっぱりと包んでいる求肥が口の中で溶けて、カラマンダリンジュース
が絡まって美味しかったです。
三重テラスのスイーツ部に入ったお陰で、自分が作った大福をいただける幸せな体験をすることができました。
赤福と抹茶のコラボにはピッタリという表現しかありません。
上品な甘さの抹茶蜜のかかったふわふわかき氷の中にこし餡とお餅が!
氷と合わせても柔らかくいただけるように赤福氷専用に特製されているそうです。
お餅の弾力があるので、餡と氷が口の中で絡み合う食感が抜群でした。
美味しかったの一言で、満足度もマックスでした。
伊勢に行くと、必ず立ち寄るおかげ横丁の赤福で「赤福氷」をいただくことが理想です。
ですが、昨年に続いて東京・日本橋の三重テラスで年1回2024.7./20~7/22まで開催されました。
10時オープンでしたが、行列ができていました。
来年も来ていただきたく、三重テラスの方に強くお願いしてしまいました。さらに、毎年を要望したいです。
皆様も、来年は是非三重テラスホームページhttps://mie-terrace.jp/をチェックして7月開催の「赤福氷」を是非召し上がってくださいね。