銀狸

麒麟はきています

今年のNHK大河ドラマは「麒麟がくる」ですが、

中央区にはすでに麒麟はきています!!

 麒麟はきています

明治44年から日本橋の欄干で翼を休め、

行き交う人々を眺めたり、時に活力を与えたり。。。

この麒麟像は、明智光秀の奥方・妻木煕子(ひろこ)の子孫である妻木頼黄氏がデザインしたもので、繁栄の期待が込められています。

今年は東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会も開催されますので、

日本選手の繁栄と活躍を願い、改めて麒麟像をじっくり鑑賞してみてはいかがでしょうか?