銀造

リトル沖縄 本場の味と古酒泡盛
石敢當(いしがんとう)の意味を教わる

 金春通りをノーブルパールさんの方から金春湯に歩いていると、大好きな沖縄料理と古酒泡盛の看板を見かけます。 見慣れた光景ですが、入り口の右側に石で出来た何やら、「道祖神」のような物を見つけました。 以前、何度か見た「石敢當」という字の意味が解らず、戸惑っていた時でした。

 

石敢當(いしがんとう)は、沖縄地方に伝わる魔除け

石敢當(いしがんとう)は、沖縄地方に伝わる魔除け リトル沖縄 本場の味と古酒泡盛
石敢當(いしがんとう)の意味を教わる

 お店のチーフらしき青年男子が出勤したので、お忙しいところを失礼を顧みず質問しました。

これは、沖縄地方では、「魔除け」ですと、親切に教えてくれました。「いしがんどう」と読むことも教えてくれました。 石の両側には、お清めの意味で、盛り塩がされています。

リトル沖縄 店内はゆったり広々 泡盛の古酒(クースー)が待っています

リトル沖縄 店内はゆったり広々 泡盛の古酒(クースー)が待っています リトル沖縄 本場の味と古酒泡盛
石敢當(いしがんとう)の意味を教わる

 教えてくれたことのお礼を述べて、次回は開店時に来ることを楽しみに、昼下がりの銀座8丁目を後にしました。 お店の住所は、中央区銀座8丁目7-10で、金春通りにあります。

https://ritoruokinawa-ginza.com/

 銀造は、泡盛のロックで晩酌するのを10年ぐらい続きました。 最近は、少しアルコール分が低めの焼酎を飲んでいますが、泡盛の旨さは格別で、週に一度は泡盛を飲んでいます。翌日に二日酔いとならないので、お勧めです。