銀造

プレナス 東京本社 米文化継承事業活動

 株式会社プレナスは、東京都中央区日本橋茅場町1丁目7番1号に東京本社を置く、

お弁当の「ほっともっと」、定食レストラン「やよい軒」を運営する会社です。

お弁当ギャラリーを開設

お弁当ギャラリーを開設 プレナス 東京本社 米文化継承事業活動

1階の待ち合わせロビーに「お弁当ギャラリー」を開設し、日本のお弁当文化の発信を行っています。

 

お弁当の容器 その1 桶弁当

お弁当の容器 その1 桶弁当 プレナス 東京本社 米文化継承事業活動

お弁当の容器 その2 船弁当

お弁当の容器 その2 船弁当 プレナス 東京本社 米文化継承事業活動

お弁当の容器 その3 腰弁当と腰酒筒(こしさかづつ)

お弁当の容器 その3 腰弁当と腰酒筒(こしさかづつ) プレナス 東京本社 米文化継承事業活動

 旅行をする時には、とても便利なように思います。 腰酒筒は、ウイスキーもしくはVSOPを入れて携帯する錫製のピュータに似ています。 日本酒なら人肌に燗が出来て良いかなと思いました。(どこかで探してみたいと思います)

お弁当の容器 その4 ドカ弁

お弁当の容器 その4 ドカ弁
 プレナス 東京本社 米文化継承事業活動

 懐かしいドカ弁です。 中身は、梅干しの入った、日の丸弁当です。

「お弁当ギャラリー」は奇数月に展示を入れ替えています。 次回は11月とのこと。

平日9:00~18:30公開で、無料で入ることができる施設です。(第一土曜日のみ公開)

 

地元小学生児童への食育 屋上で田植え、収穫の体験  

地元小学生児童への食育 屋上で田植え、収穫の体験  

 プレナス 東京本社 米文化継承事業活動

 屋上を見学させて頂きました。(通常、非公開)

収穫を終えた田んぼ。 2020年より、地元坂本小学校の児童たちが、田植え、稲刈り体験をしているそうです。 『稲を植えて、苗が成長し、稲穂が垂れて、稲刈りをして、脱穀をして、乾燥したお米が保存食となり、精米するといつでも食べられる』ということを実体験することはとても貴重な体験だと思います。

 そういう貴重な体験の場を提供している企業さんに、深く敬意を覚えました。

茅場町あおぞら田んぼプロジェクトブログ:https://www.plenus.co.jp/rice/aozora-tanbo/

 また、ビルの7~8階の吹き抜けには、日本の原風景を描いた巨大壁画、細川護熙作「棚田の四季」が飾られています。

プレナスの米文化承継事業のシンボルです。

通常非公開ですが、以前は定期的に観覧会を開催していたとのこと。 コロナが落ち着いたら、今後も開催していくそうなので、こちらも要チェックです。

壁画「棚田の四季」公式サイト:https://www.plenus.co.jp/tanada-no-shiki/

細川護熙作 壁画「棚田の四季」

細川護熙作 壁画「棚田の四季」 プレナス 東京本社 米文化継承事業活動

プレナス様の広報部門のご厚意で写真を撮影させて頂きました。 巨大壁画の一部です。ご鑑賞下さい。