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撮影は春分の日、3月21日。開業まであと10日程度なので、バス停の準備が完了していると思いきや、こんな感じでした。4月1日の開業に間に合わせるべく、これから短期間で工事を行うのでしょうね。バス停の場所は、晴海郵便局付近で、都営バスの「ホテルマリナーズコート東京前」のすぐ近くです。

3月現在、BRTの発着場となっている「晴海BRTターミナル」は晴海トリトンスクエア付近に移動します。新設BRTバス停のすぐそばには、都営バスの「晴海区民館前」があります。

「ららぽーと豊洲」の「フードストアAOKI」「ウエルシア薬局」の前にBRTの「豊洲」が新設されます。新橋からBRT勝どきを経由して豊洲、豊洲市場付近の「ミチノテラス豊洲」まで行く[晴海・豊洲ルート]は、プレ運行（二次）当初1時間に1～2本なので、まだ「便利になったねぇ」とは言えない本数ですが、まずは一歩を踏み出したことに拍手。

BRTの時刻表をみると「ミチノテラス豊洲（豊洲市場前）」となっています。現地に行ってようやく理解できました。停留所「ミチノテラス豊洲」は[晴海・豊洲ルート]の終点で、商業施設ミチノテラス豊洲の中にあります。一方、停留所「豊洲市場前」は[幹線ルート]の途中に新設される停留所で環状二号にあります。

この２箇所のバス停は徒歩1～2分の近さなので、BRTでは｢幹線ルート｣ と ｢晴海・豊洲ルート｣を交通系ICカード（PASMO、Suica）で乗り継ぐ場合は２乗車目が無料となるようです。詳しくはBRTのホームページでご確認を。

う～ん、これでもわかりづらいかもしれません。この段落の上の写真をよ～く見ると「たけちゃん」の言っていることがわかると思います（わかってくれるとうれしいなぁ）。

この写真は「国際展示場」のバスターミナル。今回の[幹線ルート]に新設される停留所「国際展示場」「東京テレポート」は、りんかい線のバスターミナルにできるのでわかりやすいです。さすがに[幹線ルート]だけあって、平日は１時間に2～3本が新橋 - 国際展示場間を走ってくれます。拍手！ゆりかもめに比べて片道料金も170円程度安いので、新たな人の流れが生まれるかもしれませんね。