「TOKYO 黒みつ LAGER」、数量限定発売　　～　国分首都圏・ROJI日本橋　～ by rosemary sea

2023.11.29 9:00

「TOKYO 黒みつ LAGER」、数量限定発売
　　～　国分首都圏・ROJI日本橋　～

リモートで、愛する中央区をナビゲートします、rosemary sea です。

日本橋に本社を構える国分グループ本社株式会社さん。

その国分グループさんのエリアカンパニーに、国分首都圏株式会社さんがあります。

国分グループさんの首都圏エリア（東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・山梨県）を所轄エリアとし、国分グループ本社株式会社さんとともに、国分グループさんをリードされています。

その国分首都圏さんは、株式会社榮太樓總本鋪（日本橋１－２－５：国分さんの、道路を隔てて向かい側のビル：https://www.eitaro.com/）さん、石川酒造株式会社（東京都福生市：http://tamajiman.co.jp/)さんと共同開発しました「TOKYO 黒みつ LAGER」（発泡酒）を、１１月２９日（水）に発売されました。

なお、「TOKYO 黒みつ LAGER」は国分グループ本社株式会社さんが運営するセレクトショップ「ROJI日本橋」さんでもお取り扱いされます。

（文末をご覧ください。）

「TOKYO 黒みつ LAGER」の開発背景は・・・

生活者の多様なニーズを背景にクラフトビール市場の成長が続く中、さまざまなフレーバーや新しいスタイルのビールが展開されています。

その中でも「甘味」に着目した商品は少ないものの潜在的なニーズがあると捉え、スイーツやデザートにもなり「宅飲み」シーンでじっくりと味わうことができる甘口タイプのクラフトビアテイスト（発泡酒）を開発されました。

「TOKYO 黒みつ LAGER」の商品特長は・・・

黒みつと黒ビールの相性に着目し、その比率が最もバランスの良い商品になるよう、江戸期に創業しました榮太樓總本鋪さん、石川酒造さん、それと国分首都圏さんの３社の協業により開発を続けてこられました。

沖縄県の黒糖を使用した黒みつを贅沢に使い、麦芽はピルゼン・ミュンヘン・キャラメル・チョコレート・ブラックの５種類を使用。

仕込み水には秩父山系の伏流水を使用しています。

榮太樓總本鋪さんの黒みつの上品な甘さと、石川酒造さんのデュンケル（黒ビール）のコクを合わせた、深みのある絶妙な味わいをお楽しみください。

５,１５０本の数量限定発売されます。

※　製造後の麦芽粕はサステナブルな社会実現を目指す観点から、肥料・飼料として再利用しています、とのこと。

TOKYO 黒みつ LAGER
５,１５０本数量限定発売
アルコール分：　４.５％
内容量：　３３０ｍｌ
品目：　発泡酒（麦芽使用率５０％以上）
原材料：　麦芽（外国製造）、黒みつ、ホップ
８６５円（税別）

・・・１８６３年（文久３年）に酒造りを始め、清酒「多満自慢（たまじまん）」を代表銘柄とする石川酒造さん、１８１８年（文政元年）創業の、和菓子の老舗・榮太樓總本鋪さん、そして古くは１７１２年（正徳２年）に遡る大国屋→国分さんをルーツに持つ国分首都圏さん、その３社の強力なタッグから生み出された「TOKYO 黒みつ LAGER」（発泡酒）、数量限定発売です、ぜひお試しあれ！