移動する視点、通路の彫刻 (第2期)
~ メトロ銀座ギャラリー ~
リモートで、愛する中央区をナビゲートします、rosemary seaです。
2020年10月に開設されました「メトロ銀座ギャラリー」。
前回のご紹介は武蔵野美術大学による「移動する視点、通路の彫刻」第1期でした。
現在行っている展示は同じく武蔵野美術大学による「移動する視点、通路の彫刻」第2期です。
今回はこちらをご紹介させていただきます。
なお、今回もコラボレーターの michi さんに、現地取材ををお願いしております。
移動する視点、通路の彫刻
2024.7.16【TUE】→10.20【SUN】 (展示替え 9.6【FRI】)
※ 第2期は9月7日(土)から10月20日(日)までの展示となります。
この場所(銀座)この空間(ガラスケース)から新たな彫刻の可能性を考える「実験」です。
メトロ銀座ギャラリーの空間を念頭に、彫刻学科研究室がテーマを設定。
個性豊かな表現者たちが、学生の中から出品作家を推薦する形で応答しました。
多彩なアプローチから選ばれた作家たちは、この実験場で何を試みるでしょう。
ここからはじまる、表現のかたちにご注目ください。
移動する視点
この空間は、
多忙な人々・多様な目的の人々・様々な世代の人々が、
通り抜ける場所にある。
「広場の彫刻」ではない、「通路の彫刻」は
可能だろうか。
主催: 公益財団法人 メトロ文化財団
企画監修: 武蔵野美術大学彫刻学科研究室
庭
高田雅菜(たかた わかな)
重なるポーズ
聖成彩未(せいじょう あやみ)
Room / Passege
松永祥馬(まつなが しょうま)
メトロ銀座ギャラリー
東京メトロ銀座線・丸ノ内線・日比谷線 銀座駅
地下コンコース B7・B8出入口付近