あすなろ
人形町通りに300個を超える提灯が並び、正月準備ムードを漂わせています。
多くの露店で注連縄飾りや門松などお正月用品を販売する「歳の市」は12月25日から立ちます。
『江戸府内絵本風俗往来』によれば江戸時代から、お正月飾りは鳶が請け負っていました。
年の瀬の風物詩となっている人形町歳の市は、いまでも江戸年末の賑わいが味わえるような雰囲気ですね。足を運ばれてはいかがでしょうか。
◆人形町 歳の市◆明冷 下町情緒の季節感 提灯が師走の町を照らす様子。
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