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第65回寒中水浴大会

 第65回寒中水浴大会

1月12日11:00より、鉄砲洲稲荷神社境内にて、今年で65回目となる、新年恒例の「寒中水浴大会(寒中禊)」が開催されました。毎年正月第2日曜日に行なわれる寒中水浴は、新春に神前で冷水を浴びて心身を清める禊を行なって無病息災を祈願する神事です。かつては寒垢離や寒禊と呼ばれ、江戸時代発祥とされる年始めの行事で、昭和30年、先代宮司により「寒中水浴大会」として、復活した、伝統ある祭礼です。

参加者は、白鉢巻に、男性は白色越中褌、女性は白装束姿。中川宮司の挨拶、お祓いの後、東京都神社庁錬成行事道彦(=導師)篠直嗣 板橋氷川神社宮司の指導のもと、まずは公道に出て神社一周ランニング、次いで、準備運動の鳥船(舟)等を行なった後、氷柱入りの水槽に胸まで浸かり、「祓戸大神、祓戸大神・・・」と唱えつつ振魂の動作をしながら、心身を祓い清めます。最後に、再び整理運動の鳥船等を行なって、寒禊を終えます。当日は9:00より、神楽殿にて鉄砲洲囃子の奉納演奏が行なわれ、境内奥では、参拝者に温かい甘酒が振る舞われています。