王冠とあざみ

千社札ふろしきdeマスク

 千社札ふろしきdeマスク

中央区観光協会認定商品
千社札ふろしき

中央区は江戸〜明治〜こんにちまで
歴史的文化の発祥の地として
それぞれの時代を牽引してきました。
 
このふろしきは、中央区、現三十七町全ての町名と
その場所を想起させる
中央区発祥のモノをモチーフに描いた図柄が
50cm四方に千社札風にちりばめられた
江戸の”粋”を感じる素敵なデザインです。
ベースは臙脂色、黒色、江戸紫色の3色ですが、
図柄は多色使いで、パッと目を引きます。

中央区観光協会HPや関連施設、店舗で購入可能ですが
わたくしども観光協会の特派員としては、
「中央区観光検定」に合格すると
認定証とともに送付されてくるいわば『ご褒美』
買わずして手に入れた勲章なのですから
大切に保管。。。

 

 

 千社札ふろしきdeマスク

しかし、このコロナ騒動。
皆さまも様々な想いで過ごし、
身の周りを精査する機会となったことでしょう。
わたくしも、あちらこちら整理整頓。
もったいなくて仕舞い込んだままの勲章、
千社札ふろしき5枚が、この度出土しました。

 千社札ふろしきdeマスク

さらには、中央区にお住まいの方なら
実感があるのでは?と推測するのですが
手元に手拭いが集まって来ませんこと?

 千社札ふろしきdeマスク

江戸時代に普及してから
庶民の文化として浸透した手拭いは
日常遣いの手拭い本来の用途以外にも
縁起物、心付け、景気付け、不祝儀、
名刺、宣伝、小道具、のれん等々
事あらば「気持ち」を表わすもの。
この慣習が特に色濃く
現代まで受け継がれているのもまた
中央区の特徴ではないでしょうか。

 

 千社札ふろしきdeマスク

さて、これらの手持ちの品を活かすのはいつ⁉️
今でしょう…。
テレワークではないけれど
毎日、時短で帰宅出来るのですもの。
そして、世の中、総・マスク手づくり時代の様相。
触発され、クリエイティブ心に火がつきました。
これらの状況が重なりあい、作成しました
千社札ふろしきマスクをご鑑賞くださいませ。