リリ・レイ フランス語シャンソン・コンサート
まるごとミュージアム2020
まるごとミュージアム2020のイベントで、今年も魅惑の歌手、リリ・レイさんが歌ってくれました。
はじめのご挨拶から華やかで、皆さんに大きな拍手で迎えられました。
ジャンル毎に歌を分けられていて、「心に響く フランス語のポエム」では、生徒さんたちが
①バンビーノ、②一人でも大丈夫、③暗い日曜日、④愛しかない時
エディット・ピアフのシャンソン
エディット・ピアフのシャンソンの曲では、華やかな衣装をまとった生徒さんたちが、
⑤愛の讃歌、⑥アコーディオン弾き、⑦私は後悔しない、⑧枯葉、⑨バラ色の人生を歌ってくれました。
⑩「群衆」は、 リリ・レイさんが歌ってくれました。
ダリダのシャンソン
そして、Dalida さんのシャンソンメロデイを歌う前に、
3月から始まった外出自粛生活のことを面白くお話して下さり、お客様皆様の気持ちが和やかになりました。
Dalidaさんのシャンソン歌の中から、⑪舞台で死ぬ、⑫独りで生きない為に、⑬甘い囁きを歌って下さいました。
⑬の甘い囁きは、アラン・ドロンの甘い囁きを伴奏にDalida さんが歌うデユエットで、とても流行しました。 私の大好きな曲です。♬♬キャラメル エ ボンボンエショコラ、 ~ 、parole parole palore 、パロレパロレパロレ、アンコール・デ・パローレ~♬ という歌詞の歌です。
お客様からの大喝さいが、今も耳に残っています。
最後は皆さんで
最後は皆さんで、総揃いでご挨拶頂きました。 なんと、80歳代の方が出演されていたのですって。
全然、お年を感じないお若い声でした。
コンサート後、コンサートの事をブログに書きたいと、楽屋前まで尋ねた時の、
「いいわよ ♪ 」という声も、シャンソンでした。
そして2021年も楽しみです
最後に、リリ・レイさんのHPを探しました。
素敵なブログ日記を見つけました。秋色が漂うシャンソンの香りです。