銀造

東北6県のアンテナショップめぐり 3月は、みちのく紀行 巣ごもりからショートトリップ

 「巣ごもり」が続いていて、旅行はしばらくしていません。

旅行は、リモートというわけにはいかず、自分で歩いて、その土地の景色を楽しみ、美味しいものを食べ、特産品をお土産に買って帰る楽しみがあります。

東京には日本全国各県のアンテナショップが、(ほとんど)出店しています。

今回は、東北6県のアンテナショップ巡りを計画しました。  先ずは、池袋にある「宮城ふるさとプラザ」から。 

 

「宮城ふるさとプラザ(愛称:コ・コ・みやぎ)名物は牛タン、ふかひれ

「宮城ふるさとプラザ(愛称:コ・コ・みやぎ)名物は牛タン、ふかひれ

 東北6県のアンテナショップめぐり 3月は、みちのく紀行 巣ごもりからショートトリップ

  先ずは、中央区とは少し離れている、豊島区池袋1丁目2番2号 東池ビル1・2階にある、

「宮城ふるさとプラザ(愛称:コ・コ・みやぎ)に行ってきました。

宮城県と言えば、東北第一の大都市、仙台市が県都です。日本三景の松島は、松尾芭蕉も訪れました。

私は1990年頃に、塩釜港にある漁業会社に商談で出張したことがあり、その商談の前に、「塩釜神社」に参拝した記憶があります。伊達政宗の信心が厚く、仙台藩ゆかりの、港区新橋に邸内社があります。 銘菓「萩の月」が有名ですね。 (この日は、入荷していませんでした)

仙台名産の牛タン、女川港で水揚げされたサンマの開き干し、味醂干し、気仙沼のフカヒレスープ、三陸産子持ちめかぶ、ニンニク煎餅などを購入しました。 帰宅して、早速、晩酌の支度です。 買い置きしていた福島県の「会津みちのく酒紀行」の日本酒で旅情に浸りました。 「宮城ふるさとプラザ」のHPは、こちらです。http://cocomiyagi.jp/

秋田県 秋田市:千代田区 有楽町交通会館1階 秋田ふるさと館

秋田県 秋田市:千代田区 有楽町交通会館1階 秋田ふるさと館
 東北6県のアンテナショップめぐり 3月は、みちのく紀行 巣ごもりからショートトリップ

 秋田と言えば、きりたんぽ、比内地鶏が有名です。比内地鶏カレー(レトルト)、比内地鶏白湯ラーメンを購入しました。 白神山地の水で製造したお煎餅「白神だより」も購入しました。

ここでは、スタンプカードを作って貰いました。 次から来るたびに、ポイントが増えるなんて、嬉しいですね。

「秋田ふるさと館」のHPは、こちらです。https://www.kotsukaikan.co.jp/product_sightseeing/262/

 

山形県 山形市:中央区銀座1丁目、おいしい山形プラザ 

山形県 山形市:中央区銀座1丁目、おいしい山形プラザ  東北6県のアンテナショップめぐり 3月は、みちのく紀行 巣ごもりからショートトリップ

 美味しい山形プラザ」では、特産品の美味しいお米「つや姫」、丸こんにゃく、美味しいお酒に加えて、『たこわさ、 甘エビの塩辛の加工品を見つけました。

今日は、「とちもち」、清酒「鳥海山」、酒田納豆、でんすけの豆菓子シリーズです。

でんすけの豆菓子シリーズは、左から「鶴岡市羽黒山五重塔」、「遊佐町・酒田市 鳥海山」、「戸沢村 最上川舟下り」、「蔵王お釜」、「尾花沢市 銀山温泉」の5種類を購入しました。これで、車窓から眺める日本海や山々を思い出しながら、旅情に浸れます。

「美味しい山形」のお店の説明とお米についての情報は、こちらをご覧ください。https://www.yamagata.nmai.org/crops/umaimono/rice/rice.html

福島県福島市:中央区日本橋室町4-3-16日本橋ふくしま館 Midette 日本酒飲み比べ

福島県福島市:中央区日本橋室町4-3-16日本橋ふくしま館 Midette 日本酒飲み比べ
 東北6県のアンテナショップめぐり 3月は、みちのく紀行 巣ごもりからショートトリップ

 右上から、「紅鮭を使用、麹に付けた「阿武隈の紅葉漬」は、酒の肴に最適です。

あぶくま地鶏・川俣シャモを使用した「地鶏ご飯の素」、そして、小名浜で加工された「味付蛸」は、絶品です。 

そして、一袋だけ残っていたすり身製品、「白蒸し蒲鉾(いか)」を入手しました。加熱済みなので、そのままわさび醤油で食べましたが、さっぱりして素材の美味しさが残っており、値段は申し分なし。これも、お勧めです。

「日本橋ふくしま館 Midette 」のHPは、こちらです。https://midette.com/

青森県 青森市:中央区新富1-3-9 青森県特産品センターアンテナショップ

青森県 青森市:中央区新富1-3-9 青森県特産品センターアンテナショップ
 東北6県のアンテナショップめぐり 3月は、みちのく紀行 巣ごもりからショートトリップ

 青森と言えば、「ねぶた」。ねぶた煎餅2種類を義姉の所と自家用に購入した青森県特産の「林檎煎餅」は、お茶請けに。 

 『白神山地の湧き水で仕込んだ』清酒、精製前の『にごり酒』は、早めに頂きます。 もちろん、2,3日以内にです。 今週は、岩手のアンテナショップで購入した「氷頭(ひず)」を肴に一献傾けます。

 東京にいて、青森の特産品を購入できるのは大変うれしいです。「青森県特区さん檳センター」のHPは、こちらです。http://www.aomori-shop.com/shop-map.html

岩手県 盛岡市:中央区銀座5丁目15-1 いわて銀河プラザ 

岩手県 盛岡市:中央区銀座5丁目15-1 いわて銀河プラザ  東北6県のアンテナショップめぐり 3月は、みちのく紀行 巣ごもりからショートトリップ

 左上の「奇跡の醤」は、(奇跡のひしお)は、」東北大震災で被災した工場を再建してできた、本当に「奇跡」の醤油です。TVで放映されていたので、是非にと購入してきました。

銘菓「かもめの玉子」、控えめな甘さの「豆銀糖」、あ酒好きにはたまらない、鮭の鼻先の軟骨を使用した「氷頭」、お餅やパンのスプレッドに美味しくて便利な「ごまあん」、そして、大好評の「ショルダーベーコン」。

これで、東北紀行のお供がそろったので、旅情に浸りながら、夕食を楽しめます。 がんばっぺ、東北!