箸にこだわってみませんか? 創業100年をこえる箸の専門店
手になじみやすい八角形の箸を求め、「川上商店」の直営店「箸処 手もち屋」を訪れました。
「川上商店」は明治38年創業の唐木箸製造卸です。
素材・削り・塗りにこだわったラインナップ
職人の手仕事により生み出された唯一無二の江戸唐木箸(えどからきばし)などが、ずらりと並んでいます。
極上の逸品から普段使いのものまで、素材・削り・漆塗りの違いによる様々なラインアップがありました。
●箸の先端が細身、その少し上が四角形、持ち手の部分が八角形の箸。魚や麺類などあらゆる食材がつかみやすい形状です。
●唐木三大銘木といわれるものの中から、黒檀(こくたん)と紫檀(したん)という高級木材を使った夫婦箸。黒い黒檀の長い箸と、赤みがかった紫檀の短い箸との組み合わせです。
●中央区推奨土産品(モノ部門)に商品認定された漆八角黒檀の箸。お土産にピッタリです。
等々
粋な江戸唐木箸
光沢を押さえた漆塗の箸の風合いは、シンプルで上品だと感じました。
また実際に手に取ってみると触り心地がよいのが印象的でした。
実用的なだけでなく風合いもよい「江戸唐木箸(えどからきばし)」はやっぱり粋!と思ったので、知り合いの新婚ご夫婦へのプレゼントにしました。
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