2021白鶴銀座天空農園 収穫された酒米の等級検査
~ 白鶴酒造 ~
リモートで、愛する中央区をナビゲートします、rosemary sea です。
セミナーをご紹介させていただいております白鶴 銀座スタイル(HAKUTSURU GINZA STYLE)さん、こちらは神戸に本社を置く白鶴酒造株式会社さんの東京支社ビル内にあります。
今回のご紹介はこの銀座のビルの屋上「白鶴銀座天空農園」さんで今年収穫されました酒米・白鶴錦、その等級検査につきまして、です。
白鶴銀座天空農園チームリーダー 山田亜由美さんに、今回もお世話になりました。
稲刈り前の画像、その画像の人物です。
画像は6月15日の田植え後の風景です。
白鶴酒造さんは、日本酒の情報発信の一環で、2007年より東京支社ビル屋上でお米を作るプロジェクトとして「白鶴銀座天空農園」を作り、独自開発米「白鶴錦(はくつるにしき)」の栽培に取り組んでおられます。
ロズマリは2017年の稲刈りから、こちらの田植え・稲刈りをご紹介させていただいております。
前回11月17日の稲刈りの記事にてお伝えしましたように、10月27日の稲刈りから11月17日の等級検査まで、今までにないタイトな今年のスケジュールのもと、以下のように天空農園のインスタグラムに山田さん、書き込まれました。
☆ ☆ ☆
昨日11/17(水)八王子パールライスにて、先月天空農園で収穫した白鶴錦の等級検査を受けて来ました。
終始和やかな雰囲気で行われた穀物検査でしたが、色々質問され落ち着かずそわそわ。
今年も「2等」をいただくことができました。
え!?2等!?
そう思われてしまいそうですが、実は東京都の登録米ではない白鶴錦にとっては最高ランクです。
嬉しいお褒めの言葉をいただきました。
初めて最初から最後まで携わったお米づくり、少し自信になりました。
最後に検査の皆さまと2等のピースで記念撮影。
あらゆる方面からお手伝いいただいた皆さま、ありがとうございます。
☆ ☆ ☆
・・・白鶴酒造さん、そして山田さん、おめでとうございます。
前回も申し上げましたが、、丹精籠めた酒米が立派な日本酒になる、その日が待ち遠しいですね。
画像はここで昨年収穫された酒米を仕込んだ純米大吟醸酒「白鶴 翔雲 純米大吟醸 銀座天空農園 白鶴錦」です。
※ 今年6月、本数限定発売(2020年度産は全て完売です)。販売本数:40本、500ml、参考小売価格:10,000円(消費税別)。
なお、天空農園の活動日記はSNSでも配信されています。ご覧になってください。
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