目指せ大関! 若隆景関 (荒汐部屋)
先日国技館で購入したトートバッグの手形とサインです。誰のものかお分かりですか?
荒汐部屋を応援している方ならすぐにお分かりと思います。
そうです、春場所で幕の内優勝を果たした”若隆景関”の手形とサインです。
こちらがトートバッグの反対側の写真です。
更に、定番の応援グッズのタオルも購入しました。
更に更に若隆景関が刺繍されているミニタオルも購入です。
若隆景関と同じ青い締め込みに、刺繍の顔も関取に似ていますね。
いよいよ5月8日から大相撲五月場所が国技館で始まります。4月25日に発表された番付では、東関脇で3月場所優勝の若隆景関は当然今場所も東関脇です。
目指すは、まずは一つ上の番付の大関ですね。大関になる目安は関脇で3場所合計33勝と言われています。3月場所では12勝しているので、今場所、来場所で10勝以上出来ればというのも夢の話では無くなりました。
解説の北の富士さんは、弟子であり強い横綱だった千代の富士関が一気に強くなった頃を彷彿させる、と言われていました。若隆景関の相撲は正攻法で殆ど引き技に頼ることがありません。観ていてとっても気持ちが良い取口です。
この地位で勝ち続けることは大変なことですが、今が伸び盛りの若隆景関、是非今場所も活躍を期待して応援したいと思います。
荒汐部屋の力士は、今場所も幕内に3人います。
お兄さんの若元春関は、先場所好成績だったので、西前頭6枚目迄上がりました。
荒篤山関は負け越しましたが、東前頭17枚目です。
両力士にも、頑張って番付を上げて貰いたいと応援しています。
目指せ大関! 若隆景関
どすこい! 荒汐部屋