聖路加国際病院 第一画廊の展示販売 関文乃展
杏葉牡丹というブログネームで執筆していた知人から、お友達が聖路加国際病院の第一画廊で展示販売されるというお話を聞いて、早速出かけました。
杏葉牡丹さんの情報によれば、
『作家さんは、銀座生まれの関文乃さん。プロフィールは、泰明小学校・銀座中学の後、東京芸大大学院で意匠を学ぶ。実家は、銀座7丁目虎屋の隣の袋小物の「ミノリ」で、創業98年で閉店しましたが、彼女がその伝統を受け継いでいます。ご主人は同じく芸大大学院卒の彫刻家です。』
なるほど、素敵な洋装に似合うバッグ、和服の一部を利用した大変素敵なハンドバッグなどが展示されていました。
とても素敵な和装ハンドバッグ
振り袖の一部を利用した和装ハンドバッグ。結婚式など晴れの日のお供にどうぞ。
銀座の夜会ででも評判になりそうな素敵な品物です。
深海魚を描いたバッグ
深海魚を描いた素敵なバッグ。とても気に入りました。真ん中に描かれているのは、「リュウグウノツカイ」。
リュウグウノツカイ(竜宮の使い、学名:Regalecus russelli)はアカマンボウ目リュウグウノツカイ科に属する魚類の一種です。生きているのを見ることはほとんどないと言われる特徴的な外見の大型深海魚です。
やはりハートマークが人気
素敵な作品ばかりですが、中でも目を引いたのが、ハートマークのバッグです。
色調、デザインともに素敵です。
聖路加国際病院で開催された展示即売会の内容です。
続々といろんな催しがあり、楽しみですね。
追伸:
今まで、URLのご案内ではHPアドレス全てを掲載して、「・・・こちらです」としていましたが、
上記の「聖路加国際病院第一画廊」のように表示した文字をハイライトしておいて、そこにリンク先のURLをコピーしたら、表示の名称の色が変わり、それをクリックされた皆様が、簡単に、スマートにご覧になれることを教わりました。 うれしくて、ここにご報告します。