まぴ★

お家でも銀座を感じる♪銀座スイスのレトルトカレー

カツカレー発祥のお店としてあまりにも有名な銀座スイス。
私も2012年に初訪問しました。

今回は2019年に販売開始され、中央区観光協会の推奨土産品の食部門で第2位になった
銀座スイスレトルトカレーをご紹介します。

社長さんに色々お話を伺いましたが、
所詮レトルトと思われないような商品
銀座を感じてもらえるような商品ということで、
かなりこだわって作られたようです。

まずパッケージですが、シンプルなイラストなのに
老舗感があり、この赤と白のデザインを見るだけで
銀座スイスだ!と、食べる前から銀座を感じさせてくれます。

お皿にご飯と福神漬けをのせて、ソースを開封!
カレーに負けない野菜のいい香りもしてきます。

結論を先に言ってしまうと、ソースそのものが美味しい!
お店で食べるカレーのソースと同じ味です。

私はカレーが好きで週に1.2回はカレーを食べます。
たまにレトルトも買いますが、米沢牛とか神戸牛など入りのものや、
有名店の、わりと高級なレトルトカレーを選ぶのですが、
美味しい肉が入っているカレーはお肉は美味しいけど、
ソースそのものの味はそうでもなかったりして・・・
具材にコストがかかってしまっている感じの物も。

銀座スイスのカレーは目に見える具材は入っていないけど、
すり下ろした野菜なのか、ざらざらっとした野菜の食感が残っていて、
とても舌触りがよく具材がなくても満足感を得れます。

また私はかなり辛口のカレーが好きなのですが、
銀座スイスのカレーは辛すぎると旨味が消されかねないので、
食べてて時折ピリッとくるくらいの、
この感じがちょうど美味しいのかなと思いました。

私は大阪出身の銀座マニアなので、帰省のお土産や大阪の友人への贈り物は
必ず銀座限定のものを探して買うようにしているのですが、
最近は大阪にも進出しているお店が多いので、
銀座でしか買えない商品は残しておいて欲しいと常々思っています。

そんな私がこの商品をおすすめする最大のポイントは店頭販売のみということです。
(お店で注文すれば配送もしてもらえます)
どこでも買えないことで、より銀座を感じてもらいたいという
社長さんの思いがいっぱい詰まったレトルトカレー。
送った人に必ず喜んでもらえる商品だと、食べて実感しました。

ちなみに銀座スイスで購入できる、松山のライムを使ったライムサイダー。
例の『千葉さんのカツカレー』でお馴染みの千葉茂さんが松山出身ということで、
コラボして作られたサイダーで、カレーによってライムの酸味がまろやかになり、
サイダーもカレーも美味しくなるのが面白いです。

 

 お家でも銀座を感じる♪銀座スイスのレトルトカレー

店舗は今年の2月に同じガス灯通りの50メートルほど歩いたところに移転され、
ママさんのお父様が作られたという、前の店舗から移設されたステンドグラスや、
新しく作られた前のお店の外観のステンドグラスなど、
あちらこちらにこだわりのステンドクラスが見られます。
人気の小さな半個室のお部屋にも可愛いステンドグラスがありました。

銀座スイスでカツカレーを食べて銀座を感じ、
帰りにレトルトカレーを買って、またお家でも銀座気分を味わえます!

銀座スイスのホームページ

 お家でも銀座を感じる♪銀座スイスのレトルトカレー

【ステンドグラス画像4点:銀座スイス様提供】

 

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公式ホームページはこちらから