KAYAMA YUZO GINZA GALLERY 2022
永遠の若大将、加山雄三さん。
クルーザーを操縦し、美女と恋をして、そんな格好いいことを「弾厚作」として作曲して、またそれを甘い声で歌うのだから、私が慕っていたお姉様は、小僧っ子の私など、かまってくれませんでした。 その若大将、加山雄三さんの描いた絵や、作曲、歌を歌うときに使用したウクレレなどが展示されている素敵な場所をご紹介します。
ここでは、とても格好いい若大将、加山雄三さんの作品がたっぷり展示、販売されています。
KAYAMA YUZO GINZA GALLERY、こちらです。
若大将 海とのロマン
ビルの地階へ降りると、素敵なロゴで、KAYAMA YUZO GINZA GALLERY と書かれています。
奥に展示されている作品と若大将の活躍の軌跡を拝見するのに、胸が高鳴ります。
永遠の若大将、加山雄三さん。
ギャラリーには、若大将のヒットソングが流れています。
私が、すぐに覚えた歌は、(多くは、岩谷時子さんの作詞で)、
「お嫁においで」。
『もしも この船で 君の幸せ見つけたら すぐに帰るから 僕のお嫁においで~♪』
そして、「蒼い星くず」。
『たった一人の日暮れに 見上げる空の星くず、僕と君の二つの愛が 風にふるえて 光っているぜ~♪』 なんて、かっこいいのでしょう! 随分、真似をして、歌ったものです。
そして、「海 その愛」
『海に抱かれて 男ならば たとえ破れても 燃える夢を持とう~♪
海に抱かれて 男ならば たとえ独りでも 星をよみながら
波の上を行こう~♪・・(中略)・・ 明日の希望(のぞみ)を 俺たちに くれるのだ~♪』
永遠に海とのロマンを歌い続けてくれています。
映画「若大将シリーズ」を47都道府県の映画館で復活上映!!
頂いたリーフレットには、「エレキの若大将」、「大学の若大将」、「ハワイの若大将」の大ヒットシリーズ3作を8・26㊎~2週間限定公開と書かれています。復活上映情報サイトは、こちらです。
東京では、TOHO シネマズ 日比谷、TOHO シネマズ 新宿でご覧になれる様です。
KAYAMA YUZO THE LAST SHOW 2022.9.9
歌手活動61年!!
”若大将”加山雄三 ラストショーを全国47都道府県の映画館に生中継!!
こちらは、2022.9.9㊎16:00に映画館に生中継! 詳細は、こちらです。
※掲載にあたりご許可をいただいております