銀造

近江牛 岡喜 at コレド日本橋

 コレド日本橋に食事にやって来ました。 日本橋で昼食するのも久しぶりです。

新しいレストランが入っています。 「岡喜」という近江牛を使った「「岡喜熟成焼肉定食」、「岡喜熟成すき焼き定食」、「岡喜熟成焼肉丼」、「ローストビーフ丼」などを、美味しく、そして良心的なお値段で提供してくれます。

お得なランチ 新鮮なサラダ

お得なランチ 新鮮なサラダ 近江牛 岡喜 at コレド日本橋

 「ランチで数量限定の「熟成焼肉丼」。スープはお代わりが頂けます。

新鮮なサラダで、食欲がそそられます。

応対してくれた女性スタッフが、とても親切でした。

岡喜日本橋店のメニューはこちらをご覧ください。

 

近江牛「岡喜」 創業天保十年 OKAKI SINCE 1839

近江牛「岡喜」 創業天保十年 OKAKI SINCE 1839
 近江牛 岡喜 at コレド日本橋

  親切な女性スタッフが、店長に取り次いでくれて、店長から会社案内を頂戴しました。それには、次の通り書かれています。

「近江牛 日本最古のブランド和牛」という説明には、

近江の國彦根藩で江戸時代より飼育・将軍家にも献上されてきた歴史ある和牛。 神戸牛、松坂牛に並ぶ日本三大和牛のひとつであり、日本最古のブランド和牛と言われる。 彦根の牛肉は滋養のため、多くの大名から所望される名品であった。 藩主井伊直弼は、この牛肉を徳川将軍家に度々献上していた史実が残っており、徳川斉昭より直々の礼状も現存している。」

 

東京・日本橋 近江牛大宣伝会は白木屋で

 昭和29年10月18日、日本橋、白木屋の屋上にて近江牛の公開せり位置が行われ、近江牛の大宣伝会となった。(紳士諸兄の写真とともに、立派な化粧まわしというか、ガウンを着用した大きな牛の群れが紹介されています。)

岡喜には近江牛へのこだわりがあります 直営牧場所有

頂いたブローシャーには、《経営理念》伝統ある近江牛を継承し、食文化をより豊かに創造し、近江商人の「三方良し(売り手芳・買い手よし・世間よし)」の精神に基づき、社会に貢献します。とのご紹介とともに、

直営牧場を持ち、江戸時代から始まり、伝統の飼育技術を磨き続けるとのご説明には、

直営牧場では、肥育牛550頭、繁殖牛100頭で、合計650頭の近江牛を飼育されています、(2022年9月1日現在) 

安全な素材を独自に配合した餌、きれいな水にこだわり、牛がストレスを感じないよう快適な環境で飼育していることが紹介されています。

詳細は、同社のHPをご覧ください。株式会社岡喜商店

 

近江牛 岡喜コレド日本橋店 気軽なテイクアウト 高級なお持ち帰りも

近江牛 岡喜コレド日本橋店 気軽なテイクアウト 高級なお持ち帰りも 近江牛 岡喜 at コレド日本橋

 レストランの入り口には、テイクアウト商品の写真が飾られていて、「ちょっとオフィスで昼食を」というニーズにぴったりのお弁当があります。

 今日は、ちょっと晴れの日だから、高級なお弁当をという御要望には、

「近江牛特選 近江ビフテキ丼」¥3200、「近江牛特選 近江すき焼き重」¥2600、「近江牛特選 近江焼肉重」¥2600がお勧めです。

「ビーフカツサンド」¥1850、「メンチカツサンド」¥850、「コロッケサンド」¥500などのフィンガーフードは、手軽に食べられて重宝します。(価格は、2022年9月3日現在、税込み)

(掲載にあたっては、お店の責任者に許可を頂きました)