オフィシャル
中央区観光協会
東京マラソンEXPO 2023にブース出展
こんにちは。特派員の「たけちゃん」です。
みなさんは「東京マラソンEXPO 2023」はご存知でしょうか？東京マラソンに出場するランナーは、マラソン直前の3月2日～4日に、東京ビッグサイトでランナー受付をします。この受付のタイミングにあわせて、オフィシャルパートナー企業や共催メディア、マラソンに関わりがある各種団体が出展をして「東京マラソンEXPO 2023」が開催されました。
韋駄天グッズ in 中央区観光協会ブース
中央区観光協会ブースでは、人形町にある大観音寺の「韋駄天にまつわるグッズ」を中心に、富沢町にある龍工房の「拍子木」、築地にある津多屋商店の「ぽち袋」などを扱いました。
この3年は新型コロナの影響で大会の縮小や延期がありましたが、2023年は本来の東京マラソンの姿に戻すことができましたようです。4年ぶりに定員約3万8000人のランナーがスタートラインにつくようです。
中央区観光協会のブースには、今年出場するランナーの方や、惜しくもも今年は落選してしまったランナーの方、過去に東京マラソンに参加された方などなど、たくさんの方々にご来場いただきました。
韋駄天と一緒にはいポーズ！
2019年の大河ドラマ「いだてん」で一躍有名になった神様「韋駄天」。俊足の神様として知られています。中央区観光協会のブースでは韋駄天のタペストリーと一緒に写真をとる方がたくさんいらっしゃいました。
また「護摩木」と呼ばれる願掛け用の木札に「今年は完走目指すぞ！」「3年ぶりの出場だ。頑張るぞ」「笑顔でゴール」など、様々な願いや決意を書き込んでいる方もたくさんいらっしゃいました。この護摩木は大会本番の朝に大観音寺のご住職がお焚き上げをしてくれます。
「たけちゃん」も学生時代は陸上部でした。走る楽しさと辛さはよ～くわかっています。大会に出場されるランナーのみなさまが無事に笑顔でゴールされることを祈っています。