中央区敬老大会
〜令和5年度は新橋演舞場〜
東京都中央区は区民に、特に高齢者にとても優しい区です。
毎年、敬老の日を記念して、70歳以上の区民を対象に敬老大会を開催してくださいます。この会は、50年以上続いているそうです。
区内には日本を代表する大劇場がいくつかあり、とても恵まれています。歌舞伎座、新橋演舞場、明治座を順番に巡って招待をしてくださいます。区内在住の70歳以上約2万人を対象にご案内があり、申込者約8,400人を9月にご招待をしてくださいます。
ふるあめりかに袖はぬらさじ
本作は、1972年に有吉佐和子によって書かれた戯曲で、杉村春子が主演で初演。
1988年より、坂東玉三郎に引き継がれ、
2007年には初めて歌舞伎として上演。以降、新劇や歌舞伎、新派、音楽劇など、さまざまな形で上演され、愛され続けてきた名作。
本公演は、大竹しのぶが主演、三味線演奏を初披露。