マダムはるみ

ようこそ 晴海埠頭へ ~この夏出会えた豪華客船たち~

こんにちは。2年目特派員マダムはるみです。

今回も地元晴海埠頭の話題を(^▽^)/

この夏も晴海埠頭には沢山の豪華クルーズ客船が訪れました。

東京湾をレインボーブリッジをくぐって優雅に晴海へ入港してくるクルーズ客船の姿は優雅そのもの。

タグボートに先導されてゆったりと向きを変え、埠頭へ着岸。

するとすぐにでもその船を間近で眺めに行きたくなります!

この夏出会えた客船はこちら。

①AZAMARA QUEST 30,277トン 全長180.0メートル 旅客定員690名 船籍マルタ

・デラックスクルーズ船としては3万トンという小型の利点を生かし、他にはないユニークなルートを航海するのが特徴

②VIKING ORION 47,842トン  全長227.1メートル 旅客定員930名 船籍ノルウェー

・船内は洗練された北欧風のデザインで、全ての客室にベランダ付き。

③SILVER MUSE 40,791トン  全長212.8メートル 旅客定員596名 船籍バハマ

・クルーズ業界で唯一、全客室にバトラーを導入。客室全てがスイートルーム仕様。

客船の顏 船頭部分もそれぞれ豪華で個性的

客船の顏 船頭部分もそれぞれ豪華で個性的 ようこそ 晴海埠頭へ ~この夏出会えた豪華客船たち~

各客船の船頭部分。左から

①AZAMARA QUEST ②VIKING ORION ③SILVER MUSE

それぞれ、個性的で優雅な顔つきです。そして良く見てみるとこの先端部分にはレストランやフィットネスジムなどの豪華な施設があることがわかります。

航海中、大海原を眺めながら、ゆったりとお食事をしたり身体をうごかしたりするんだろうなぁ。

と優雅な船の旅に想いを馳せながら子供とのんびり船を眺めていると、

インド人らしき船員さんがこちらに「ナマステ~」と声をかけてくださったり、客室のベランダの椅子でゆっくりと本を広げていた西洋人のお客様が「ハロー」と手を振ってくださったり。

こんな触れ合いもまた、楽しいのです。

10月には久しぶりに「飛鳥Ⅱ」が入港予定です。

この3隻より一回り大きな「飛鳥Ⅱ」もとても楽しみ(^▽^)/

皆様も客船が入港の際は、ぜひ晴海埠頭へお出かけくださいね。

↓ 東京港晴海埠頭客船入出港情報はこちら

https://www.kouwan.metro.tokyo.lg.jp/kanko/cruise/nyukou2018.html