オフィシャル

オリンピック・パラリンピックは、世界最大のスポーツと平和の祭典です。

大会の中心となる選手村がある中央区では「折り鶴ウェーブ」を展開し、国内外に平和を発信していきます。

折り鶴ウェーブは、東京２０２０大会を機に中央区を訪れる方々に対し、平和と日本文化の象徴である折り鶴を渡すおもてなしの取組です。

折り鶴を集めて袋詰めした後、大会時に外国の方をはじめとした来街者へ配布していきます。

そして、大会後に渡した折り鶴を通じて世界各地で鶴を折る取組が広がり、世界の恒久平和につながっていくことを目指します。

あなたも折り鶴ウェーブを通じて、東京２０２０大会に関わる一員になりませんか？

たくさんの方の参加をお待ちしています！

①　折り鶴を折るための紙を用意する。

紙は１５ｃｍ×１５ｃｍの大きさなら自由。

自宅にある折り紙や、身近な紙も利用可です。

※　営利目的や特定の主張を目的とした表示がある紙は使用しないでください。

②　折り鶴を折る。

③　回収箱に入れる。

回収箱は、中央区役所本庁舎、日本橋特別出張所、月島特別出張所に設置されています。

①　２０２０年１月以降、袋詰め。

ボランティアを募集し、折り鶴を袋詰めします。

②　２０２０年７月～９月、配布。

国内外から中央区を訪れる方々へ、折り鶴を配布します。

聞くところによると、中央区内の各郵便局さんのフロアにも折り鶴回収箱が設置されている、とのこと。

そこでロズマリは、ここ日本橋人形町１丁目の日本橋人形町郵便局さんでのわずかな待ち時間の間、３羽の鶴を折りました。

回収箱の脇に、折り紙が用意されていたからです。

更に５枚の折り紙を持ち帰り・・・

５羽の折り鶴を折りました。

後日、改めて郵便局さんに用事があったため、訪れて・・・

５羽を追加投入しました。

・・・空いた時間に鶴を折ることによって、気軽に東京２０２０大会に関われる、参加できるんですね。

都合がつけば、来年１月以降の「袋詰め」のボランティアにも応募したいと思っています。

中央区役所本庁舎の２階です。

１０月末現在７９,４７２羽の折り鶴が集まっているそうです。

中央区役所本庁舎の折り鶴回収箱は、１階フロアの右端にありました。

こちらでも１羽、投入です。

左のテーブルには折り鶴ウェーブオリジナル折り紙が用意されていました。

日本橋特別出張所にもお伺いしました。

蛎殻町１丁目の日本橋区民センター１階です。

折り鶴回収箱は入り口を入って右側にありました。

改めましてこちらでも１羽投入しました。

そしてこちらにもオリジナル折り紙が５種置いてありましたので持ち帰り・・・

オリジナル折り紙でも５羽折りました。

通常の折り紙よりやや小さめでしたので、少し小さな折り鶴となりました。

折れ線も入っていて折りやすいと感じました。

そしてそのとおりに折れば、絵柄もきちんと決まるようになっていました。

こちらの折り鶴も後日回収箱へ投入します。

電話　０３－３５４６－５２２６

ＦＡＸ　０３－３５４６－２０９５

折り鶴ウェーブ　－中央区おもてなしプロジェクトー　のサイトはこちら

⇒　https://www.city.chuo.lg.jp/bunka/olympic/orizuruwave.html

※　こちらのサイトには、

　〇　青・黄・黒・緑・赤それぞれの折り鶴ウェーブオリジナル折り紙

　〇　鶴・折り方解説

もご用意されています。

※　記事掲載につき、中央区企画部オリンピック・パラリンピック調整担当課様、並びに日本橋人形町郵便局様のご了解をいただいております。