銀座あけぼの 銀座百点で見た 銀座の味で保存&防災

知人から頂き物をしたお返しに何がよいかと考えていて、銀座百点2020年9月号、NO.790に、
「銀座の味で、保存&防災」という記事を見つけました。 銀座あけぼののお店の商品で、
『味の民藝』=防災食の定番のナッツ類はじめ、チーズや黒豆など栄養面でたのもしい!!
『二十四節花』=小さなお子さんのお顔と、最近俳句を授業でおぼえた長男という紹介、彼は「だしカレーと紫芋が好き」などと紹介されています。
どういう風に陳列されているかというと、丸い紙箱に、
銀座あけぼの 二十四節花

最近、下手の横好きというか、「才能無し」と呼ばれているのかも知りませんが、
認知症予防に俳句をひねる様に心がけている銀造としては、俳句を詠んだ個包装のお煎餅をお返しに贈りたいと思いました。 そこで、一緒に贈るものとして、ある程度日持ちのする、別種のお菓子として、個包装の羊羹を選びました。
小所帯にも喜ばれそうな、ベストセレクションと思います。 ご参考にして下さい。
なお、本日は、銀座5丁目のお店ではなく浜町店で購入しました。
丁寧な応対で、宅配便の伝票を書くにも座って書けますし、お茶を入れて頂いて、ゆったりとした気分にもなれます。 お茶請けに出して頂いた、二十四節花の一つ、大暑の句は、
『ほのぼのと舟押し出すや蓮の中 夏目漱石』でした。
おっと、お立ちになっているご婦人に席を譲って、微笑み返しで、良い一日になりました。
銀座あけぼの 店名の由来 「新しい日本の夜明け」を願う気持ちが
「あけぼの」という名前
銀座あけぼのの店名の由来は、
戦後間もない頃、「新しい日本の夜明け」を願う気持ちを込めて、「あけぼの」という店名にしたそうです。
詳しくは、こちらをご覧下さい。http://www.ginza-akebono.co.jp/products/