中央区のうた♪茅場町・兜町・蛎殻町・浜町編 詞曲 湊っ子ちゃん
こんにちは、湊っ子ちゃんです。
中央区のうたを作ってみました。湊っ子は、ギターで歌っています。
カッコ内は、コードです。ワンコーラスは、AメロとBメロから成っています。今日は、茅場町と兜町、蛎殻町と浜町を、ワンコーラスずつ歌います!
中央区のうた ♪茅場町・兜町編 詞曲 湊っ子ちゃん
13.江戸の火消し 皮半纏 わが町の誇り(C Am)
日枝神社の木漏れ日に憩う会社員(F G)
天下の山王祭 初夏の風に(F G E Am)
神輿が鳴っている(F G C C7)
海運橋わたれば金融の街(F G E Am)
兜岩の守り神 証券取引所(F G C C7)
鎧橋のたもと 近代文学のともしび(F G E Am)
メイゾン鴻乃巣(F G C C)
ラララ・・・
ラララ・・・
中央区のうた ♪蛎殻町・浜町編 詞曲 湊っ子ちゃん
14.茅場橋わたって小網神社(C Am)
食糧会館と西郷さんの思い出(F G)
とうかん堀ゆけば銀杏の大木(F G E Am)
みんな目印に育った(F G C C7)
お江戸の盆ダンス 浜町公園(F G E Am)
明治座に集うおめかしご婦人(F G C C7)
永代橋 清洲橋 隅田川大橋くぐって(F G E Am)
お助け橋(F G C C)
ラララ・・・
ラララ・・・
♪ 火消しの皮半纏
阪本小学校前の、坂本町公園には、まちかど展示館があり、茅場町や兜町界隈のお神輿と火消しの半纏などが展示されています。煌びやかであり、迫力があり、見ているだけで、歴代たちの心意気を感じます。
♪ とうかん堀と銀杏
稲荷堀、と書いて、とうかん堀と読みます。その昔、とうかん堀のあったその道は、今はとうかん堀通りと愛称がつけられています。大通りを渡ったところに、銀杏稲荷さまがあります。そこには大きな銀杏の木があって、地域の方々は、小さな頃からこの銀杏の木を見て育ったそうです。
とうかん堀の稲荷とは、この銀杏稲荷のことなのだろうか、と思います。
♪ うたの続き
この歌は、まだまだ続きます。
場面ごとで、その地域の方たちが歌う映像が、おもしろいと思います。1フレイズごと、歌う人たちが変わっていく感じです。歌のバトンタッチ、という感じです。
湊っ子はギター一本で歌っていますが、長い歌なので、単調にならないように他の楽器も取り入れてみたいですね。町ごとでドラムパターンを変えて、変化をつけてみたり、その地域の特徴を表す音を伴奏に加えてみるもの、おもしろそうですね。
たとえば、今回歌った茅場町の場面では、後ろでお神輿をかつぐ威勢のよい声が入っていたり、浜町の場面では、これがお江戸の盆ダンスがちらっと聴こえていたりと、そんなふうにアレンジしたら、おもしろいと思います。
これからも、どんどん中央区の街を歌っていきます!
いつかは、中央区を愛するすべてのみなさんと大合唱するのが夢です!
中央区観光協会特派員 湊っ子ちゃん
第43号 平成31年4月1日