オフィシャル
【20220928馬目様より閉鎖のご連絡と非掲載の依頼】
防災専門店 MT-NET 東京ショールーム
宝町駅A7出入口近く、骨董通りのレストランSAKAKの角を曲がってすぐの所に防災用品のショールームがあることをご存知ですか？
東京ダンボは、先日、骨董通り周辺をブラブラと散歩していて、防災用品が並べられているのをウィンドウ越しに発見しました。
突然の訪問はご迷惑かなと思いながらも、７階のオフィスに電話すると快く迎えてくれました。（今回は突然お邪魔してしまいましたが、お訪ねの際は事前にご連絡を入れていただくことをお願いします。）
７階に上がると、自社製品の非常用トイレの”緊急戦隊トイレマン”や”ダンボールの間仕切りキットの”小部屋ちゃん”、収納式のヘルメットの”オサメット”が展示されています。
”緊急戦隊トイレマン”は非常用・災害備蓄としてはもちろん、アウトドア・登山用としても実用的な簡易トイレでトイレが使えなくなった時、トイレに設置し水を使わず凝固剤で排泄物を固めます。日本製の凝固剤を使用していて、10年保存が可能とのこと。また、抗菌タイプの”トイレの花子さん”もあります。
自社製品のほか、備蓄食料品や非常持ち出し用品のセットも並べられていて、色々な防災用品を見たり、お話を聞くことができました。
こちらのショールームはMT-NETという神戸に本社を持つ防災関連企業が、法人向けに設けている東京ショールームです。
MT-NETは「防災事業に徹し防災関連会社の１番を目指します。独自の発想で社会に役立つ商品を開発販売します。商品やサービスは「自分たちで考え、自分たちで創り、自分たちで販売」をモットーとします。すべてのお客様との公平で差別のないお取引を徹底します。インターネットを活用した事業展開をします。」の経営方針のもと、このショールームで実際の商品を見たり聞いたりしてもらい、購入はインターネットを通じて行ってもらうこととなっています。
最近は50年に1度の大雨が頻繁に報道されたり、首都圏でも大規模地震がいつ来てもおかしくないと言われています。防災に対する備えは必須となっており、具体的に何を揃えておけばよいか？という疑問に答えてくれるショールームだと思います。
今回の訪問では、株式会社MT-NET法人事業部 東京オフィスの馬目（マノメ）さんにご対応いただきました。ありがとうございました。