京橋の 桜三景 山笑う
京橋を歩いて、俳句が浮かびました。
俳句がTVで人気なので、俳句を勉強しようと、参考書は銀座の教文館さんで2冊求めました。
俳句では、文章をくっつけて表示するそうでうが、読みにくいので、あえて前、中、後ろの語句を離しました。
※「山笑う(やまわらう)とは、俳句における春の季語で、春の山の明るい感じを言います。
写真は、銀座一丁目交番と薄い桃色の枝垂れ桜です。 銀座1丁目交番は、大正時代の京橋の親柱を模したデザインです。 中央通りの反対側にあるコンクリート造りの親柱、ガス燈とともに、お楽しみ下さい。
江戸歌舞伎発祥の地碑と大島桜
江戸歌舞伎発祥の地碑と白い花を沢山付けた清楚な感じの大島桜です。 近くに「京橋大根河岸青物市場跡の碑」があります。
また、「居酒屋権八」さんの前のソメイヨシノが満開でした。
写真は、東京スクエアガーデン前の舗道です。 植樹されて数年経過したので、街にとけこんで落ち着いた雰囲気ですね。
さて、私の俳句は、「才能あり、凡人、平均以下、才能無し?」 街歩きを楽しみましょう。