東京2020オリンピック・パラリンピック
聖火リレートーチの展示
~ 中央区 ~
リモートで、愛する中央区をナビゲートします、rosemary sea です。
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会。
東京の熱い夏が終わりました。
上の画像は、2019年7月に日本橋のたもとに展示されておりましたオリンピックシンボルモニュメント。
この画像の他、本年7月7日の記事にて「中央区とオリンピックパラリンピック」についてご紹介させていただきました。
その際「聖火リレートーチ」につきましては、以下のようにご紹介させていただきました。
◎ 東京2020オリンピック・パラリンピック 聖火リレートーチ
日時 7月7日(水) 8:30~17:00
場所 中央区役所 本庁舎1階ロビー
展示物 オリンピック聖火リレートーチ、
パラリンピック聖火リレートーチ、 各1本
※ 展示物に触れることはできません。
※ 聖火リレートーチを間近で見ることができる貴重な機会です。
少々お時間が経過してしまいましたが、今回は実際の展示風景をご紹介させていただきます。
東京2020オリンピック・パラリンピック
聖火リレートーチの展示
昨年11月2日から都内全62区市町村で「東京2020オリンピック・パラリンピック聖火リレートーチの展示」が行われ、中央区においても今年7月7日に聖火リレートーチの展示が実施されました。
区の公式YouTubeチャンネルによりますと・・・
7月7日水曜日、区役所1階ロビーで、東京2020オリンピック・パラリンピック聖火リレートーチが、展示されました。
東京都では昨年11月2日から都庁及び都内全62区市町村において、東京2020オリンピック・パラリンピック聖火リレートーチの巡回展示が行われました。
今大会で用いられるトーチのモチーフは、日本人に最も馴染み深い花である『桜』。
花びらから生み出される5つの炎は、トーチの中央でひとつになり、より大きな輝きとなるよう、燃焼部にはいくつもの技術的な工夫が重ねられています。
また、継ぎ目のない、ひと繋ぎのトーチは、新幹線にも使われている製造技術が用いられていて、日本の伝統と高い技術力によって生み出されました。
時間や季節、気候、地域によって大きく変化する日本の環境の中で、美しくちから強い炎を灯し続けることでしょう。
間近で見られる貴重な機会に、訪れた皆さんの中には、写真を撮る姿も見られました。
・・・と、実際の展示の様子を紹介していました。
※ 掲載につきまして、中央区企画部 オリンピック・パラリンピック調整担当課様のご了解をいただいております。
※ 展示画像につきまして、中央区企画部 オリンピック・パラリンピック調整担当課様にご提供いただきました。