中央区のうた♪銀座・東銀座編 詞曲 湊っ子ちゃん
こんにちは、湊っ子ちゃんです。
中央区のうたを作ってみました。湊っ子は、ギターで歌っています。
カッコ内は、コードです。ワンコーラスは、AメロとBメロから成っています。今日は、銀座と東銀座を歌います!
中央区のうた ♪銀座・東銀座編 詞曲 湊っ子ちゃん
19.オシャレして歩きたい銀座通り(C Am)
日本で初めて歩道ができた道(F G)
週末には青空にパラソル広げ賑わう(F G E Am)
ホリデープロムナード(F G C C7)
路地に迷い込めば そこは江戸の町(F G E Am)
ビルの間の細い道の先で(F G C C7)
お稲荷さまのお社がそっと灯る(F G E Am)
ここはタイム・トンネルの街(F G C C)
20.10月の晦日は夜が明けろ(C Am)
顔見世興行 歌舞伎ファンのおまちかね(F G)
中村座 市村座 森田座の江戸三座(F G E Am)
櫓たかくあげて(F G C C7)
新橋芸者の東をどり懐かしく(F G E Am)
浜御殿に縁起よく鷹が舞う(F G C C7)
水神社に旗山 波除神社の獅子祭(F G E Am)
船の無事を祈る(F G C C)
ラララ・・・
ラララ・・・
♪ 銀座の路地
銀座には、江戸の町割りが今もそのまま残っています。銀座通りから、一歩奥へ入ると、ちいさな路地が整列しています。その路地ひとつひとつに、愛称がついていて、地元のみなさんや、訪れる人たちの愛着が感じられます。
近年では、大型ビルの建設などで、路地が通せんぼされてしまうこともありますが、そこは銀座の底力!ちゃんと、ビルのなかに路地が生きているんです。素敵ですね!
♪ 徳川家の鷹狩り
現在の浜離宮恩賜庭園は、江戸時代初期、徳川家の鷹狩り場でした。その際、おとりに使われたのが、鳩(ドバト)でした。ドバトはもともと、アフリカの山奥の、岩場に生息していた鳥です。
鷹狩りのときに逃げ出して、野生化したものが、現在、公園やまち角などでよく見かける、ドバトだと言われています。今では、糞害などですっかり嫌われ者になってしまったドバトですが、その昔は新聞社で活躍した時代もありました。そうです、「伝書鳩」です。
明治26年(1893)、銀座の東京朝日新聞が、日本ではじめて伝書鳩による通信に成功しました。その後37年間、鳩はさまざまなニュースを私たちに届けてくれました。
♪ うたの続き
ついに、銀座にたどりつきました。中央区のなかにも、たくさんの町があって、それぞれ素敵な表情をしているなぁと、歌うことで改めて確認しました。
さぁ、次回はいよいよフィナーレ!お江戸日本橋の登場です!
中央区観光協会特派員 湊っ子ちゃん
第46号 平成31年4月14日