晴海ふ頭でボートとディンギーの実演!
臨港消防署周辺で開催されていた「水辺の防災フェスティバル」今年は「朝潮水辺フェスタ・防火防災フェス」として開催されました。
開会式で挨拶された山本区長の話は来賓で出席された町会の方を含めて多くの方が話題にされていたので、区内の水辺が今後さらに楽しい場所へ変わるかもしれません。
冒頭の写真は会場を視察されていたお三方に声を掛けて撮らせていただきました。
ローイングのナックルフォア艇と(左から)岩崎臨港消防署長・山本中央区長・細田中央区体育協会会長
防火防災フェス
消防艇「おおえど」「みやこどり」による放水は来場者のカウントダウンにより開始されました。
救助隊の訓練を見学したり、はしご車や消防艇、白バイに乗る体験コーナーもありました。
けむりテントの中を歩く体験や、起震車による地震の体感、火災のVR体験ができる車両は人気があり、防火や防災の大切さを身近で考える機会になったことでしょう。
朝潮水辺フェスタ
臨港消防署の浮桟橋を利用して、ドラゴンボート体験乗船会、ディンギーとローイングの実演が行われました。
消防艇用浮桟橋は水面からの高さを考慮しつつ各競技用艇を利用する必要があり、細心の注意を払いながら実施されました。
ローイングのナックルフォア艇とディンギーが、DUFFY社の電気ボートと警戒船に見守られながら発艇しました。ドラゴンボートは山本区長も体験されていました。
海の森水上競技場で行われるボート教室に通うこどもは区内の小学校に通う小学生です。伸び伸びとみんなで一緒にオールを漕ぐローイングの楽しさを今回は地元の朝潮運河で体感していました。