東京 アート アンティーク
〜日本橋・京橋 美術まつり
今年も、4月27日 (木) , 28 日(金) , 29 日(土) に『東京 アート アンティーク〜日本橋・京橋 美術まつり』が開催されます。 「東京 アート アンティーク〜日本橋・京橋 美術まつり」は、今年は86軒の美術店・画廊が参加します。日本最大級いや世界最大級の地域密着型アートイベントです。日本橋、京橋を回りながら、骨董、古美術から現代アートを鑑賞することができます。入場料、予約は不要です。ぶらりとアートの街へお越しください。パンフレットを持って『こんにちは』と、ギャラリーにお入りください。素敵な作品がお待ちしてます。
今年は、久々に、パンフレットが作成されました。各画廊やギャラリーで入手可能です。中央区観光情報センターにもありますが、数に限りがあるとのことですので、在庫は現地にてご確認ください。また、公式サイトからダウンロードも可能です。
私も入手しました。手にとって約50ページの重みが何とも言えません。表紙の赤色、渋いです。P13『再発見の楽しみ』スペシャルトークイベントに登壇される北斎館館長・静嘉堂文庫美術館副館長安村敏信様が寄稿されています。残念ながらトークイベントは、既に満席のようです。
この旗を目印に
参加する画廊・ギャラリーの前には、この赤い旗が掲げられています。アートマップを見ながら、お出かけください。
画廊・ギャラリーは、2階や地下にもあります。この期間でない時に、骨董通りを歩きました。なかなか画廊・ギャラリーが見つけられず苦労しました。でもこの期間は、大丈夫です。赤い旗があなたを案内してくれます。
日本橋と京橋、歩き疲れたら、無料巡回バス、メトロリンク日本橋、丸の内シャトルを利用ください。
どこの画廊・ギャラリーに行こうかな?
実は、私も昨年この機会に初めてを画廊・ギャラリーを訪問しました。最初の訪問の繭山龍泉堂さんは、先に入る人がいたのでその方に続いて入りました。戸村美術/ギャラリー戸村さん、地下にあるので、階段の前を行ったり来たりして訪問しました。日本橋の海老屋美術店さんは、その後も、何度か訪問してます。
期間が3日間と限られています、画廊・ギャラリーによって4月27日以前からまた29日以後も開催されていますが、効率的に回るには、事前にパンフレットや下記のSNSなど情報を入手して、ご自分の興味にあった企画に行かれるのが楽しいと思います。是非、あなたもこの春、画廊・ギャラリーデビューを。そしてお気に入りの画廊・ギャラリー、作品を見つけてください。
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