銀造

笠間稲荷神社と笠間市観光

 「歩いてわかる中央区ものしり百科」によると、日本橋七福神の説明のところで、

「笠間稲荷神社東京別社(寿老人)

日本三大稲荷のひとつ笠間稲荷神社から分社

笠間稲荷神社は、江戸時代中期、常陸国(現在の茨城県)笠間稲荷神社から分社した神社。

五穀・水産・殖産の守護神として信仰され、紋三郎稲荷として親しまれている。」との説明です。」

 笠間市は、陶芸の笠間焼でも有名です。 以前、築地6丁目にあった若松屋TASS GALLERY での展示販売で笠間焼の湯飲みを買ったことがあります。 笠間日動美術館春風萬里荘、石切山脈もあり、観光名所がギュギュっと凝縮された風光明媚で、お人柄も良い茨城県にあります。

笠間市観光

笠間市観光 笠間稲荷神社と笠間市観光

 上野駅7:30発のJR特急ときわ51号に乗車しました。友部駅で笠間駅行きに乗車したが、下車時にドアが開かない!!。 地元の人が走り寄ってきて、ボタンを押してくれました。 友部駅で待ち合わせ中に仲良くなったベトナム人男性二人には良い学習になったでしょう。

そして、先ずは笠間稲荷神社に参拝して、行動を開始しました。この日、6月10日は花菖蒲が咲いていました。御朱印を頂戴し、交通安全のお守りを授与され、安心して旅立ちました。

  稲田駅前にある「石の百年館」は、国会議事堂、東京駅丸の内側の広場の石畳、常盤橋、日本橋などにも使われている稲田石や日本の石どころ、世界の有名な石どころの石を展示・説明しています。

 友部駅から上野駅への帰路、乗ろうとしたグリーン車の扉が開かない! 朝の学習を思い出し、右下に見えたボタンを押して、事なきを得ました。

笠間の菊人形展 秋には名産の栗の収穫期

笠間の菊人形展 秋には名産の栗の収穫期 笠間稲荷神社と笠間市観光

 菊人形の季節には沢山の観光客が訪れるそうです。

名産の栗は、洋菓子のモンブランに使用され、とても評判が良いとのことです。

ちょっと笠間稲荷に日帰り参拝。 気分転換にお勧めの小旅行です。