蟹江 杏 特別作品展「森と手をつなぐ」in 築地本願寺 7/2にはワークショップ
築地本願寺では、「サステナビリティ フェスティバル in 築地本願寺」が、7月1日(土)から2日の二日間に開催。
このイベントに「海と森と大地を、食とアートで接続可能に!」というテーマで
「蟹江 杏さんの特別作品展『森と手をつなぐ」も開催されます。(2日にはワークショップ)
インフォメーションセンターで、チラシを拝見した時に、蟹江杏さんのお名前を見て、何度か新宿のヒルトンホテルでの作品展を拝見したことを思い出しました。
展示した作品を見終わった後、その作品展のことをお話をすると、とても懐かしく思い出していただき、展示作品の横で写真に納まって頂きました。
「森と手をつなぐ」作品集
絵は、左側がワニ、右側が虎と遊んでいる少女。
森につながる河川にはワニもいます。森には動物がいます。 「森と手をつなぐ」、共生して行くのがSDGsですね。
私の知っているSDGsの環境保全活動では、日本の水産・冷凍食品会社はインドネシアの海老の養殖場で、マングローブ(オヒルギ、メヒルギ、ニッパヤシなど汽水域に生える植物の総称)を植えています。
また、ボルネオの森の樹林を伐採して、動物たちの住む場所がなくなるのを少しでも防止しようと、募金活動をされている環境団体や熱帯植物館があります。
7/2 にはワークショップ 15:00~17:00
森の中で生活するマントヒヒも微笑んでくれているようです。
頂いたリーフレットには、楽しいワークショップのご案内がありました。
7/2 (日)15:00~17:00 、会場:第二伝道会館1階ロビー
「子どもたちのためのワークショップ。画家・蟹江 杏さんが講師を務め、1.8 X10mのキャンバスに100名のお友達が一緒に絵を描きます。 テーマは『森をつくる子 ~ 水と光とやさしく暮らす~』(中略) なお、参加者には『お菓子詰め合わせ4点セット』のお土産があります!」とのお知らせです。 詳しくは、築地本願寺のHPをご覧ください。