中銀カプセルタワービルのカプセル「SHUTL(シャトル)」 オキモノ展示会は5/12まで
中銀カプセルタワーのカプセルを再活用した「SHUTL」が公開されるというニュースを2023年10月に聞いていましたが、 なかなか場所の特定が出来ず、「東劇波除稲荷神社」までは行っても、そこで見つけられずに引き返していました。
5月に入り、なんとなく見つけられそうな気がして行って、見つけました。
東劇の裏、和食の「鴨亭」の入り口の向かい側です。
次のお知らせも、昨年の10月次から更新されていました。
今の、イベントをクリックしてご確認ください。SHUTL(シャトル)
松竹株式会社によって東劇ビルの隣接地にオープン
メタボリズム建築を代表する黒川紀章設計のカプセル2基が置かれています。
ひとつは、写真の通り、内部に入って写真撮影が可能でした。
頂いたリーフレットによれば、 内部の面積は約85㎡(幅約6.4mX奥行き約13.3m)、天井高さ:約4m
もう一つのカプセルとの空間、「FREEDOM SPACE」では、作品の展示やグッズ販売、パフォーマンス、ワークショップなど多彩な企画を行うとのことです。 この日は、グッズの販売が行われていました。
いっぽうの「CAPSULE B - A1006 (SKELETON)」
2024年5月2日現在、カプセル内部の造作は無く、解体したカプセルの姿を残したスケルトン・カプセルです。
コンテナの内部の様で、鉄骨がむき出し(骸骨=skeleton スケルトンです)
この日は、グッズの予約販売を実施中でした。
カプセルについての詳しいことは、頂いたSPACE GUIDE にもに書かれています。
開廊の時間は、13:00~19:00。 休廊は火曜日と水曜日。
(写真の撮影と記事の掲載は5月2日に接客されていた女性スタッフ様のご了解を得ました)
東劇波除稲荷神社 参拝
カプセル見学の前にも参拝しましたが、見学後はカプセルにお引き合わせ頂いた御礼に手を合わせてきました。