TOKYO ART & LIVE CITY 2023 銀座の画廊を巡るスタンプラリー 9/22~10/14
「 銀座の画廊を巡るスタンプラリー」が開催中です。期間は、9/22 ~10/14 です。
27画廊が参加しています。
スタンプラリーで各画廊のスタンプを押して、応募すれば素敵なプレゼントが当たる(かもしれない)。 参加画廊の入り口には、目印となる旗が掲げられています。
写真は、「門司ファインアートギャラリー」の店先です。 店先には日本画の巨匠の絵画、店内にも有名画家の絵の他に、北大路魯山人の作品も展示されていました。
銀座柳画廊 小磯良平とその周辺展
「銀座柳画廊」では、小磯良平とその周辺展が開催中でした。
藤田嗣治、岡野博、島村信之、ピカソ、シャガール、カシニョール、デュフィなど高名な画家の作品が沢山展示されていました。
森の人形作家・岡本道康 「木洩れ技の光」展ほか
すずらん通りの「相模屋美術店」では、「森の人形作家・岡本道康 木漏れ技の光展」を拝見しました。 粘土で作られた人形たちによる奈良の田舎風景。 自分の幼少期の体験が追憶として蘇り、親しくお話させて頂きました。
「つかう たのしむ+NOTION」では、フレスコ画の作品を拝見し、技法についても知ることが出でき、勉強になりました。(場所は、サンミ高松の向かい側のビルです)
「ギャラリー新居東京」では、人懐っこい感じの作品に出会いました。(上の写真)
むろまいこさんの「芳醇な記憶ー青いビタミンの気ー」、右側が「神様は必要なものは与えてくれる」です。他にも赤い鳥が山高帽を被っている、「ピンクのカラス」というお洒落な絵が展示されていました。 微笑ましくなる陶芸作品も展示されていました。
作品の下に、「アマテ紙にアクリル、インク」という説明がありました。 メキシコ原産のアマテという紙を使用して描いた作品とのことでした。 むろまいこ画伯は、メキシコで学んだ経験があるのですね。