銀座シックス6F 蔦屋書店 文化とアートの発信地
銀座シックスが開業した2017年4月20日、「GINZA SIX magazine」 を大切に持っています。
「GINZA SIX グルメEdited by Hanako」も大事に持っています。
開業の初日に買い物に行った時の興奮は一生忘れません。
暑い日が続いていますが、何の目的もなく、銀座シックスの蔦屋書店に出かけました。
蔦屋書店の社名について、江戸時代の版元、蔦屋重三郎へのオマージュから命名したことで有名です。
私は、ここで買い物をした記憶は、草間彌生さんの作品のブローチを買った記憶があります。
STARBUCKS の方から時計回りに歩いてみようと思いました。 目についたのは、展覧会のお知らせの数々。
幅広いジャンルの作品展示
こちらの作家さんはカラー、杜若(かきつばた)などの植物画がご専門の様です。
その他にも、銀座シックスの蔦屋書店の店内、書棚の横とかに展示されています。
(値段の表示は、写らないようにボカシ加工をしました)
本の間には彫刻作品も展示
名和晃平さんの彫刻作品です。
「浮遊するThrone(玉座)に居座り、無数のインスピレーションを得ながら夢想を続ける少年」を表現したものとのことです。
名和晃平さんの作品は、丸の内仲通り、赤坂の東京ガーデンテラス紀尾井町のWhite Deer を見たことがありますが、建物内で拝見するのは初めてです。
中央のオープンスペース ゆったりとご観覧
私が訪れた7月26日と29日には、江上 越さんの作品が展示されていました。
人物の抽象画でしたが、米国の元大統領のお顔をデフォルメしたような、なかなか味のある作品でした。
高名な作家さん、KKさんからの寄せ書きがありました。
作品を紹介する本も販売されていました。
(撮影した絵については、値段が写らない様に加工をすれば、特派員ブログへの投稿をしても可と許可を頂きました)
久しぶりに買った本 BRUTUS® Casa
雑誌名は、「ブルータス カーサ」というのですね。
今まで気に入って買ったのは、
VIBA 2014 みんなのブラジル 2014年7月号
草間彌生 最新案内 2023年3月号
そして、今回購入したのは、「TOKYO HIGH & LOW 新しい東京 2024年6月号」です。
麻布台ヒルズ、虎ノ門ヒルズ ステーションタワー、ハラカド、東急歌舞伎町タワーなどが詳細に特集されています。 この4つは既に行ったことがありますが、深く知るには持って来いの有難い参考書です。
蔦屋書店は文化の発信地です。 アートも関連作品もお勧めです。