銀造

中央区観光検定テキスト 歩いてわかる中央区ものしり百科 発売中

 「歩いてわかるものしり百科」が、10月1日から発売されています。

私は銀座教文館で購入しました。 1階で販売されています。

この一冊であなたも、お江戸中央区 ”通” 。

第17回中央区観光検定のテーマは、「蔦屋重三郎が生きた時代と今」。

中央区観光検定の実施日は、2025年2月1日(土)です。

 

教文館ものがたり 明治・大正・昭和・平成の130年 販売中

教文館ものがたり 明治・大正・昭和・平成の130年 販売中 中央区観光検定テキスト 歩いてわかる中央区ものしり百科 発売中

 ちょっと3階に寄ってみると、レジのところに「教文館ものがたり」が置いてありました。定価税込百円。

文書伝道とメソジスト教会について、明治時代、大正時代、昭和時代、平成時代のトピックスが掲載されています。

冊子12頁の中には、

日本基督教興文教会のことが築地明石町8番地にあった建物の写真とともに紹介されています。

また、「赤毛のアンの翻訳者、村岡花子とご主人の写真」が葉書大で掲載されています。ご主人のお名前は、ィ(にんべん)の右側に敬意の敬がある漢字なので、現在の常用漢字には載っていません。

大正4年の教文館と銀座通りの写真、現在の社屋などが紹介されています。 

(特派員ブログへの掲載は、3階にいた執行役員の方のご了解を得ました)