築地本願寺 令和7年1月の参拝カード 1/24 パイプオルガンありがとうコンサート
新年になり清々しい気持ちで築地本願寺にお参りしました。
今月の参拝カードの御言葉は、「法」です。
カードの裏面には次のことが書かれてあります。
「法」とは真理のことです。真理に目覚めて仏となられた釈尊は、インド各地へ足を運び、その真理を「仏法」として広められました。 本願寺第八代宗主蓮如上人は、「仏法は聴聞にきはまる」、そして「信心の溝をさらへて、弥陀の法水を流せ」と仰せになりました。 新たな年を迎えるにあたり、改めてこの私の苦悩を越えていくことのできる み教えを聞き、信心の溝に法の水を流してまいりましょう。 令和7年1月 築地本願寺
1/24 パイプオルガンありがとうコンサート
E-メールで、1月の行事予定のご連絡を頂きました。
築地本願寺のHPにも「今月の行事」のところに、「パイプオルガンありがとうコンサート」が1月24日に開催されることが掲載されています。
パイプオルガンのことについては、「楽しむ」というところで1月から3月までの予定が紹介されていて、
1月24日は、「ありがとうコンサート~55年間の感謝をこめて~」、演奏の時間は11:50~13:20です。
築地本願寺新報 1月の特集 雅楽ってなんだろう?
宮中やお寺で演奏される雅楽ですが、私は深くはしりません。
築地本願寺新報の読者からの質問に答える形で説明があります。
Q1 雅楽とはなんですか?
Q2 雅楽には、どんな種類の楽器があるのですか? また、それぞれの楽器の特徴を教えてください。
10の楽器が写真付きで、特徴の説明をしてくれています。
Q3 浄土真宗では雅楽はどんな存在なのでしょうか?
など、10の質問に答える形で回答がかかれています。 ぜひ、築地本願寺新報を入手され、ご一読されることをお勧めします。