中央区の歩道っておもしろい!30【メルヘンな歩道編】
こんにちは、湊っ子ちゃんです。
みなさんは、”絵のある歩道”に出会ったこと、ありますか?
絵タイルが埋め込まれていたり、舗装ブロックで模様が形作られていたり。
思いがけず、足元に絵があるのをみつけると、楽しい気持ちになりますね!
中央区にも、そんな歩道が、たくさんあります。
今日は、その中でも、おもわず微笑んでしまうような、メルヘンな絵を探しにでかけましょう!
月島の、東仲通りにやってきました。
あさがおですね。
よぉ~く見ると、葉の上にとんがり帽子の子供たちがいますよ!
花の精かな?
メルヘンですね~!!
白いつつじですね。
”つつじ”は中央区の花です。
区制40周年を記念して、昭和62年に一般応募の中から選ばれました。
花言葉は、「慎み」「節度」。
区の木は”やなぎ”です。
銀座のシンボルとして、いつの時代もみんなに愛されてきました。
こちらは、御門通り。
ちかくに、銀座柳の碑と、2世の姿があります。
さぁ、晴海までやってきました。
おや? これは、サッカーボールと・・・
ホームベースの上に、野球ボールとバットが描かれていますね。
下のほうにアルファベットで、「SPORTS」と読み取れます。
なるほど、近くに運動場がありますね。
こちらは、マラソンを応援しているところかな?
なんとも、ユニークな絵ですね!
来たる東京2020大会に向けて、晴海は助走中!!
今回も、素敵な歩道に出会うことができました。
絵のある歩道は、街や空間に彩りを与え、そこに物語を生み出してくれます。
やっぱり、中央区の歩道っておもしろいですね!
※ 現在、残念ながら、撤去されてしまった箇所もあります。
中央区観光協会特派員 湊っ子ちゃん
第67号 令和元年12月2日