ワインとチーズ プロフィール
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国際紙パルプ商事株式会社
紙パルプ分野では世界第3位!を誇る、国際紙パルプ商事株式会社が中央区にあることはご存じでしょうか。 皆さんは馴染みが薄いかも知れませんが、実は1924年(大正13年)設立、連結売上が5634億1400万円、従業員数5530名、資本金47億2353万円の大企業。 紙は環境に優しく、またリサイクルによって何度も使用が出来ます。紙は私達が日頃考えているよりもはるかに丈夫で、身近に生活に密着して、プラスティックの代替として将来的にも色々な分野で活躍する可能性が大きい。簡単に言うとクリーンな環境造りとリサイクルに多大な貢献をしている会社です。エコプレスバインダー、本とじ、衣料、靴下、ハンガー等に使われている他、人工芝も現在開発中と言うことです。また古紙回収業のサポートも行なっています。 写真は仙台の七夕祭りで使われている実物です。 エントランスに飾って誰でも七夕飾りが見学出来るようにディスプレーされていました。七夕飾りは9月3日迄展示していましたが、筆者のパソコンの不具合により期日までに皆様にご紹介出来ずお詫び申し上げます。
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宗家 源 吉兆庵銀座本店
創業1946年岡山から始まり2019年10月に銀座本社ビル「THE HOUSE」を銀座6丁目にリニューアルオープンした。二階から五階はカフェレストランになっており食事も出来る。故郷のように帰りたくなる場所、笑顔でいられる場所、一番ほっと出来る場所で有りたいとの想いを込めて名付けたそうです。四季の果実を使い、季節ごとに商品の入れ替えを実施しお客様に季節を感じて欲しいと広報の西沢さんは言う。定番の和菓子も有るが、季節の果物を使った新感覚の商品が並び、まるで洋菓子のように感じる。一部の果物は自社農園産を使用、あんこも自社製で製品ごとに糖度や食感を変えているとの事。コロナの影響は受けているものの、若者向け、インバウンドに注力している。筆者は5月に訪問したが店内には人形、ねぶたの鯉のぼり等をディスプレイして来客を楽しませる気遣いを忘れない。使用している果物は、びわ、桃、マスカット、サクランボ、リンゴ、メロン、柿、梨など。
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