矢場とん東京銀座店
名古屋名物みそかつで有名な矢場とん東京銀座店。銀座一丁目の交差点を昭和通り方向にに進むと、丁度昭和通りの右側角に席数115席とゆったりしたお店があります。有楽町線銀座一丁目11番口から徒歩1分と言うアクセスの良さ、しかし意外と知らない人も多い隠れた名店です。訪問時にタイミングが良く新メニューが登場すると言う事で詳しく聞いてみると、何と日本で2軒しか食べる事が出来ない「食べられる国宝」と称される十勝ロイヤルマンガリッツァ豚のひれとんかつ御膳(約200g)がそれです。価格は6000円と少々高いが,1か月に20食限定で予約をしておかないと品切れの恐れがあります。とんかつが好きで味を極めたい方是非お試し下さい。因みに筆者は1月に2食予約しました。12月30日迄にはメニューかするそうで、今年ギリギリ間に合いそうです。中身は淡いピンク色で、みそ、塩、ソース、そのまま何も掛けずなど好みに応じて各種添えられている。
わらじとんかつ定食
東の横綱わらじとんかつ定食は2000円、単品は1400円で、出来たてのかつに店員さんがみそだれをたっぷりと掛けてくれる。お客さん任せだと少ししか掛けない方いるそうで、お店のコンセプトとしては、たっぷりのみそだれで食べて頂くのがベストだそうです。ボリュームたっぷり、単品はお酒のつまみとしてお薦めだそうです。どちらかと言うと若い方向きです。
極上リブ鉄板とんかつ御膳。
西の横綱極上リブとんかつ(200g)御膳。2100円、単品は1500円、熱々の鉄板に湯気を立ち昇らせながら運んで来られる。わらじとんかつよりも少し厚めの仕立てになっている。熱々の鉄板にみそだれが掛けられ、ジュージュー音を立てて、たれの香りを蒔き散らし食欲をそそる。これまた若い方向きのボリュームです。
矢場とんTシャツ
お店には沢山のグッズが販売されていますが、筆者一押しは矢場とんTシャツです。デザインは元来のデザインとオリンピック仕様のデザインの二種類ありますが、いずれも比較的厚手の生地で、背中に横綱の豚がデザインされている元来のデザイン、何とも可愛い豚である。創業者がとんかつの横綱になるとの願望からデザインされたと聞いている。カジュアルに着たり、運動される方のトレーニングウエア等に良いと思います。1枚2200円です。
お店の詳細
矢場とん東京銀座店
〒104-0061 中央区銀座2丁目11-2 銀座大作ビル
TEL050-5494-5365
営業時間 11:00~22:00 (LO 21:30) 席数115席 全席禁煙