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2020 大川端周辺・親子野鳥観察会

 2020 大川端周辺・親子野鳥観察会

 2月8日9:00~11:00、佃月島新聞主催(協力:佃リバーシティ自治会/三井住友建設㈱)の第5回「親子野鳥観察会」が開催されました。

URリバーシティ21 10号棟会議室で、①石川島・佃の大川端周辺エリアは、春夏秋冬、川の鳥、海の鳥、陸(山)の鳥が見られる恵まれた野鳥観察環境にあること、②40種を超える野鳥が観察されていること、③今年の特徴として、本来は湾に飛来するスズガモが多く観察されること、④佃堀の9羽のカルガモ兄弟、工事現場で元気に育ったこと、⑤オシドリ、ハジロカイツブリ、クロガモが新たに観察されたこと 等、最近事情を交えたレクチャー聴講後、運営メンバー策定の「佃・月島で見られる野鳥リスト」を手に、早速野外観察に出発。自然観察指導員、地域の野鳥観察家の案内で、野鳥の名前と特徴の覚え方、観察のポイント等を学びながら、石川島公園~中央大橋~霊岸島水位観測所~佃公園~住吉神社を巡ります。                                     ツグミ、ムクドリ、ヒヨドリ、ハクセキレイ、メジロ、イソシギ(左上画像)、モズ、ユリカモメ、セグロカモメ、スズガモ、オナガガモ、ホシハジロ、カルガモ、カワウ、オオバン に出会えました。